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読書日記20240223

ロラン・バルト『零度のエクリチュール 新版』みすず書房、2008年。

旧版も読んでいたが解説が良い。最初に新聞論文として発表された論考が、どのようにしてまとめられて書籍となったかについて解説されている。この本はフランス語原書も持っていて、論文の初出がどこかとか細かいことは書かれていないと思う。

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