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新書執筆日記20240129

現在執筆中の新書で、その中の一章となる「鶴見俊輔と音楽文化論」では、『限界芸術論』に収録の「流行歌の歴史」が「ルソーのコミュニケイション論」につながることを改めて取り上げています。これは、2016年の博士論文とその書籍化である『限界芸術論と現代文化研究』(ハーベスト社)で書いていたことです。

フォークソング運動関係のインタビューを聞く。資料では書かれていないこともわかるのがインタビューの良さの一つですね。証言としていくつか話を聞けているので併せて考えたい。
#新書

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