フォークソング運動のメモ


ティーチインは、同志社大学学生会館で鶴見良行と中川五郎が出演。京都ベ平連主催で鶴見俊輔が関わっていることが重要。鶴見と音楽文化は市民運動も介して交差している。鶴見がある文章で、ベ平連の集会でウィシャルオーバーカムが歌われたということを記していることも見過ごしてはならないだろう。フォークソングはとても近いところにあったことは、当時の集会の模様が録音された資料からもわかる。

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