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「慌てなくてOK!」食べ過ぎた時の対処法2つ

・食べ過ぎた時はどうすればいいの?
・食事とダイエットを両立させたい
・飲み会や外食が多く体形が気になる

という一般の方向けの記事になります。

皆さんこんにちは!東京都内を中心に
インストラクターとして活動をしてる
曽根原悠悟と申します。



ダイエットをしているのに
つい食べ過ぎてしまって

翌日体重計に乗って凹む・・。
そんな経験はありませんか?

そこでこの記事では
食べ過ぎた時の対処法を2つほど
取り組みやすい内容でお伝えします。

サクッと読めるボリュームなので
仕事の合間にどうぞ!








食べ過ぎたら2~3日で対処をする

飲み会や外食の後に体重が増えたとしても
大部分は塩分や水分によるもの。

食事で摂った栄養は肝臓でストックされ
肝臓に入りきらなくなった分が
約48時間後に脂肪として合成されるため

もし食べ過ぎてしまった時は
翌日から2~3日の期間で
リカバーをすれば大丈夫です!








水溶性食物繊維を多く摂る

水溶性食物繊維は

余分な糖質を体外に出す
血糖値の急上昇を抑える

といった役割を持っているため
食べ過ぎてしまったら

・わかめ
・あおさ
・こんぶ
・オクラ
・大根
・納豆
・しいたけ
・にんじん
・かぼちゃ
・キウイ
・りんご
・いちご

など水溶性食物繊維の多い
野菜や果物を意識して食べましょう。

味噌汁やスープに加えると
まとめて野菜が摂れて◎ですよ。








座る時間を減らして活動的に過ごす

食べ過ぎた後の帳尻合わせに
ジョギングや筋トレなどの行うのは
もちろん有効ではありますが

運動経験があまりない方や
忙しくて時間が無い人にとっては
ハードルが高くなりがち。



そこでおすすめなのが

・歩いてスーパーに行く
・最寄り駅の手前から歩く
・部屋の掃除をする
・ストレッチをする
・階段を使う
・座る時間を減らす

といった日常生活の中で行える
「ながら運動」
です!



一つひとつの消費カロリーは
そこまで大きくないものの

積み重ねをしやすいのが利点なうえ
結構な消費カロリーになることも多いため

食べ過ぎた翌日以降のリカバーに
「ながら運動」をしてみませんか?









食べ過ぎた時の対処法2つまとめ

✅記事のまとめ

水溶性食物繊維が多い食品を
(わかめ・しいたけ・にんじん・オクラなど)
 味噌汁やスープにして食べる


・日常生活内で行える「ながら運動」で
 無理なく消費カロリーを増やす


仕事上の付き合いでどうしても
飲み会や外食が多くなってしまう時も
あるとは思います。

もし食べ過ぎてしまっても
すぐに対処をすれば
ダメージは少なくて済むので

自分が凹んでしまう前に
帳尻合わせをしましょう!


頂いたサポートはモチベーションアップや、次回作の構想に使わせて頂きます。