ブログは今年4月にショックな出来事があって、ほとんど更新していません。半年間で新規は6記事。2021年はどうにかテコ入れするつもりではあります。

で、久しぶりにGoogleアナリティクスを見てみました。完全放置していたので、ほとんどPVなんかも確認していません。広告も共通部分は全部剥がしました。

なお、放置した理由は上記画像の通りです。コアアップデートを食らってPV半減。ただでさえ徐々に下がっていたのに、検索順位を圏外まで飛ばされ、追い打ちをかけるようにメインの広告案件停止。5月にブログを見切って、ライター募集していた企業に応募しました。

読まれている記事トップ5（11月）

11月に絞って、読まれている記事をリストアップします。なお、月間17,004PVでした。ついに2万切ったかー、って感じです。

1位【1,547PV】：【アークナイツ】公開求人星4指名券の交換ラインナップ一覧（★3指名権も）

2位【896PV】：きつい？みかん農家で住み込みバイトをやってみた【冬の季節労働】

3位【890PV】：Ankerのワイヤレスイヤホンが充電できない不具合発生！交換申請しました

4位【618PV】：【エヴァ予告風有】無料のロゴ作成ジェネレーター10個作ってみた

5位【417PV】：Twitterで誰にフォロー解除（リムーブ）されたか無料で確認する方法

記事の内訳はこんな感じでした。昨年の11月は1記事5,000PV超えていたんですけどねぇ……。ぴえん。

△昨年11月の上位トップ5

2021年は再起の年にしないとね。PV稼ぐだけならゲーム攻略系の記事がハマりそうですが、大手サイトが手ごわすぎるし、オリジナル情報を見つけるのはかなり大変です。

人はYouTubeの時代にブログは古いなど言いますが、扱うテーマにもよると思います。動画は投稿してしまったら編集できませんしね。文字媒体だと、随時情報を修正＆追加できるのは強み。

まあ、個人の日記的なコンテンツを文字媒体で提供するのはオワコンだと思います。noteがギリギリかな。エンタメ系は動画のほうが圧倒的に強いですよね。

車中泊スポットまとめとか、佐賀県の観光地まとめとか、ガジェット比較レビューとか、そういうサイト系のコンテンツしか生き残る道はないでしょう。ガジェットレビュー系も下手すると動画のほうが強いですよね。

そもそも、文字を読める人が減っている問題も聞きます。Twitterのような140文字以内の短文もダメで、動画やInstagramのような写真・映像媒体しか受け付けないんだとか。そういう時代の流れなんだろうけど、なんだかなー。

そう言っているわたしも、新聞は取っていませんし、本を読むよりも動画を見ている時間のほうが圧倒的に増えました。10年後、どうなっているのでしょうか。気になりますが怖いです。