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ピンポンを Python with Pyxel で作る。

空気抵抗など考慮していないピンポン。

図1. ピンポン

作ってみると,いろいろ勉強したくなってくる。それはとてもいいことだけど,思い付きでいろいろ一時的に勉強してみても,わからないものが簡単にわかるようにはならないだろう。

目標

そこで目標を決めておく。最終的なピンポンのかたち。

  • 物理的な動きの実現

  • 奥行きの表現

  • 知的な動きの実現

ピンポンを作りながら勉強したいこと。

  • 微分の勉強

  • 理科の勉強

  • 奥行きの表現

  • 知性を表現する方法

いろいろと勉強したいことはありますが,全部は一度にできません。ひとつか,多くても二つに決めて,取り組んでみたい。

まずは微分と積分の復習。

これは教科書をひとつ決めて,毎日勉強するページ数を決めて取り組んでみようと思う。90日間で教科書を1周したい!

物理的な動きを表現するときに,どうしても微分の知識が必要。わからなくても動くものは作れますが,できたら,わかったつもりの状態を脱したい。ひとつづつでも前進している感覚がほしい。

今年度最後によい決意をしたものです。明日もこの気持ちは続いているのでしょうか?


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