第一章 幼稚園:正義感と平和主義
ぽや〜っとしていました
幼稚園で飼われていたヤギにあげるため、よくキャベツを持って通いました
休み時間はぶらんこか砂場
周りが教室に戻っても気づけず、先生が迎えに来ました
演劇の習い事
お兄さんお姉さんについていきました
エレクトーンの習い事
譜面を読んで弾けるようになりました
チアを習っているお友達がかわいかった
やってみたかったけどやりたいと言いませんでした
私を好きこのむ子もいました
金髪でドッジボールが得意な男の子
折り紙の本格的な1本のバラを渡されたことがあり、
母にどう説明しようか悩みました
「先生が作ってくれたんだ」と言ったら、
「よかったね」としばらくリビングに飾りました(笑)
その子に会うのも恥ずかしくなってしまって、
視界に入れば 見つからない様に隠れました
お遊戯会『眠れる森の美女』「お姫様がいい!」「妖精がいい!」と
泣いたり怒ったりする女の子たちを見て、大丈夫かなと思いました
なだめる先生に「私は魔女がいいです」と伝えにいきました
演劇『ガンピーさんのふなあそび』幼馴染が「うさぎさんをやりたい!」と言ったので私は「羊さんがいいです」と言いました
帰ってから羊のお面を作りました
水色と紫のクレヨンで描いたふわふわで優しい羊です
正義感が強く平和主義になりました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?