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HokusaiAPIってどんな人が作っているの?

こんにちは、日本モノバンドル株式会社で代表を務めております、原沢です。前回はNFT市場全体の話をしました。

今回は、NFTサービスの開発コストを大幅に下げる「Hokusai API」のチームに関する投稿です。地理的に分散しており、全員がリモートで働いている会社ですので、実態が見えなくなっていますが、そうしたHokusaiチームの顔を見えるようにしていきたいと考えています。

Hokusaiを作っている人ってどんな人たちか?

Hokusaiは多様性のあるチームです。

1. 起業経験があり、自分で勝手に仕事を進められる起業家がNFT領域の知見をつけたいために参画しているパターン

2. ブロックチェーン領域の会社でCTO経験があり、おもしろがって入社するパターン

3. 別領域で実績を出したことのある個人がブロックチェーンに興味を示して参画するパターン

以上の3パターンが主です。意外とブロックチェーンが大好きという人はおらず、ブロックチェーンを使った合理的なビジネスのモデルや技術によって社内にどのような影響があるのかという「効果」に注目している人が多い印象です。

2021年10月時点でチームは20名ほど、エンジニアの属性を持つ人が半分くらいいます。エンジニア、ビジネス関係なく事業立ち上げ経験のある人がほとんどです。そのため、ファイナンスの話や組織の話などのコミュニケーションコストは低いです。

どんな会社を目指しているのか

Hokusaiは全ての開発者が使うNFTのインフラになることを狙っています。それを実現できるような会社と組織を作る必要があります。

2-3年以内には、それぞれが起業しても最低10億円は作れるような人がおもしろいと思って参画してくれるようなインセンティブ・文化を用意し続けられる機会を提供したいと考えています。

年齢・性別・国籍関係なく、愚直に成果を狙いにいける方と一緒に働きたいです。


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