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カウンセリング8日目

ずっと悩んでいた仕事相手との関係について今週も宿題提出。

まず、出来事を記入。
その時の気分。
その瞬間に瞬発的に考えた自動思考と、それぞれの割合
(たとえば、今回だと「いらだち」「喪失感」「焦り」など)
その根拠。
反証(根拠に対して、疑う「ほんとに喪失感感じるようなその思考正しいの?」っていう自分の中の反論を書いていく)
適応的思考(じゃあ、どうすればいい?を書く)
最終的な気分の変化。

と、ひとつのチャートで一連の思考整理を行います。
私の中で大きな進歩だったのが、今までは仕事先からの発注に、いちいち同様し、焦り、ミスがないかと不安になって鬱状態になり気味だったのが、最近は
それが不当であると腹が立ったり、その上で自分は十分にやったぞ、と認知し、その旨を伝えるということができるようになっていたことだ。
カウンセリングの中で、その仕事相手との関係にしばられすぎているということや、ミスを恐れているなら、じゃあそもそもミスを徹底的になくすための確認にさらに力をいれるということ、その上での理不尽な私的に動揺しないことなどを学んだ気がする。

今後も、そういう思考をしていけるように引き続き訓練する。

さて、今回はもう一点。
仕事ではなく、恋愛における思考について先生に話をした。
先日のオールナイトニッポンでの岡村隆史さんの女性を蔑視する発言と、それを受けた矢部さんの指摘について。
自分もかなり大きな男性コンプレックスや傷ついた経験があり、蔑視や蔑視発言とはいかないが、思考について同じではないかと思える部分があることについて打ち明けた。
傷つくのが怖くて他人と向き合えないということ。
それが恋愛にだけ発動してしまうこと。

これからは、認知行動療法ではなく、会話の中で色々と紐解いていくことになりそうだとのことだ。
目下恋愛中ではないけれど、次に踏み出すためにこの問題とも向き合っていきたい。

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