かめののろい表紙

趣味でPythonはじめました

はじめまして、ヒラバヤシヤスキです。
普段は、学習塾の運営や転職エージェントなどをしています。
また、大学卒業後はコンサルティングファームで働いていまして、その関係でフリーで経営コンサルタントもしています。

さて、このnoteではプログラミング(ほぼ)未経験の僕が、趣味としてプログラミングを嗜む様子を発信していきます。
ただ、昔から3日坊主なので途中で趣旨が変わるかもしれませんし、そもそも更新が滞るかもしれません笑
また、この投稿が、今後の投稿の中で最も長いものであることも予言しておきます笑

なぜプログラミングを趣味にしようと思ったのか

そもそも、どうして、プログラミングを趣味にしようと思ったのか、それには3つの理由があります。

①"趣味はプログラミング"は競合が少ない
僕の長年の悩み(?)は、”趣味がないこと”でした。聞かれたときには、苦し紛れで読書とか言っていましたが、実際は月に2~3冊読む程度です。
おそらく、”趣味は読書”という方は沢山いて、僕よりも遥かに沢山の本を読んでいたり、本が好きだったりするかと思います(実際、僕の妻は月10冊以上は本を読んでいます。さらに驚くことに、彼女の趣味は”オーボエ”です)。

その一方で、僕はいままで、”趣味はプログラミング”という人に会ったことがありません。少なくとも覚えていません(ちなみに、僕は人の趣味を覚えるのが苦手です)。
いわば、”趣味はプログラミング”は競合が少ないブルーオーシャン市場なのです(たぶん)。

②”プログラミング”は本当は敷居が低い(のではないか)
また、"プログラミング"というと、敷居が高いイメージがあります(おそらく、そのイメージのせい(おかげ)でブルーオーシャンとなっているのでしょう)。
でも実際は、プログラミングを学ぼうと思えば、書籍もたくさんありますし、ネットに情報がころがっています。さらには、パソコンさえあればコレクションのためのお金もかかりませんし、山や川に行く必要も、筋トレも必要ありません。

つまり、”趣味はプログラミング”の敷居は実は低く、かつそれを趣味にしている人は少ないので、
(仮に、1週間に1行のコードを書く程度でも)「趣味はプログラミングです!」と胸を張って言えるのです!



ここまで書いて思い出しましたが、僕の父の趣味はプログラミングでした。仕事の時間も惜しんでプログラミングにいそしんでいます。つい最近、知らないうちに電子書籍も出版していました。

とても身近に、”趣味はプログラミング”の権化みたいな人がいますが、頑張りたいと思います。

③そろばんのWEBサービスを作りたい!
最後はちょっぴり真面目な理由です。冒頭で学習塾運営をしていると書きましたが、その主事業であり、創業大正13年から続く事業がそろばん塾なんです。僕自身もそろばん(と珠算式暗算)を習っていて、その良さをとてもよく知っています。そのそろばんの素晴らしさを広めたいですし、それを世界中の人がもっと効率的に学べる環境を整えていきたいと思っていました。

そんな折、(趣味の)読書をしているときに、”How Google Works”で「技術的アイディア」を核にすべし!といった記述があり、その想いが強まったわけです。
ただ、これを事業化するには、会社や僕のリソース、そして僕の想いもそこまで強くないため、まずは趣味で楽しくやっていこうと思ったわけです。

なぜPythonなのか?

数あるプログラミング言語から、なぜPythonを選んだかというと、
・WEBサービスに適した言語らしいから
・(サービスに組み込む予定の)機械学習にも適した言語らしいから
・とっつきやすい言語だから

という3つです。楽しんでプログラミングできるらしい Ruby (On Rails) と迷いましたが、とりあえずPythonからやってみます。
また、必要に応じて、PHPやJavaScriptも扱うはずです。

なぜnoteで発信するのか?

最後に、なぜnoteで発信するかというと、大学時代からの友人である秋山ウテが3ヵ月くらい前からnoteをはじめており、なんか良さそうに感じたからです。

・発信を前提として日々学ぶため、学習効率が高くなる
・社内や社外からフィードバックを受けられ、早く成長できる
・抽象化スピードがあがり、物事の理解が早くなる

を挙げてくれていました。
彼らしく全部の理由が”自分のため”なんですが、それであっても読んでる方としては、学びや気づきもあるし、読んでいて楽しいんですね。

ですから、僕も自分のためにやってみようと勇気づけられたわけです。

とても長くなってしまいました。
こんなに長文を書くのはこれが最初で最後だと思いますが、できるだけ毎日更新していこうと思いますので、暇なときに読んでいただけると嬉しいです。また、いろいろなフィードバックもいただけると嬉しいです!

お読みいただいてありがとうございました^^

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