岡田優介(Yusuke Okada)

日本のバスケをもっとメジャーに。

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最近の記事

プロ選手として本当に大切なこと

激闘の末に千葉ジェッツの初優勝で幕を閉じた先日のBリーグファイナルによって皆さんの記憶は上書きされつつあるかもしれませんが、コロナ禍のはじまり、シーズン途中で中止となった昨年のBリーグ「2019-20シーズン」の記憶もまだ新しいのではないでしょうか。他のエンタメ業界と同じく今もなおその影響下にあるBリーグですが、その中でも一つの希望となったエピソードを今日は語ります。 Bリーグの市場規模はここ数年右肩上がりの成長を続けており、コロナによる大打撃を一時受けつつも、長期目線で見

    • Twitterで振り返る2020年

      突然の大晦日にびっくりしております。 完全に自分用ですが、興味のある方はどうぞ。 <1月>YouTubeでトレンド予測、結構当たっていたと思います バルクオムさんと3シーズン目となるメインスポンサー契約更新 Twitterでもnoteでもぷちバズりました 10年続けられているのはTwitterだけかも YouTube頑張るって言ってたけど後半は尻すぼみに <2月>オンラインシューティングバトル DIMEチャンネル1万人突破! このあたりから国内のムードが一変

      • 正中岳城という漢

        いつからそんな大人になったん?そんな大人しくなかったやん 俺いなくなって物足りなかったろ.練習からガチ喧嘩レベルでマッチアップするやついたか? もっとバチバチギラギラ、自分のこと中心に、エゴ全開で、ダボダボ言ってこいよ 俺はそんな人望もリスペクトも集めるようなプレイヤーじゃないけど、一番近くで見てたから知ってるよ 我慢強くなったなぁ.スピーチは相変わらずキレがいいな 俺はもう少しカッコ悪くあがいてからそっちいくわ 時間が経つのは早いなぁ お疲れさん

        • Zoomを使って大規模セミナーをする場合は入念に準備しないと事故るかも

          昨日、初めてZoomを使ってオンライン会計塾という120名規模のセミナーを開催してみました。 結論から言って、わりとしんどいです。 プロ選手を13年もやっていればそれなりに講演会の講師経験もあってアベレージで言えば年数回程度ですが数百名規模の講演もやりましたし、ストックされている経験談もあるので特に準備とかカンペとか無くても1時間話せと言われたら話せます。 が、しかし。 「講演慣れてるし、オンラインでもやれることは変わらないし、Zoomミーティングも最近はほぼ毎日仕事

        プロ選手として本当に大切なこと

        メンバーシップ

        • ぼちぼち届いたみたいですね

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        • うるう年なので助かりました

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        • 5000得点達成いたしました(プレゼント付き)

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        • キャリアが長いと珍事も起きる

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        記事

          8年ぶりに会計塾を復活させます

          久しぶりに新しい挑戦になります。 「読む前に申し込んでやるわ!」っていう漢気のある方はぜひ下記ページよりどうぞ。 岡田会計塾の歴史を振り返るさて、実はこの会計塾なるものの始まりは2011年にまで遡ります。 苦節5年、なんとか2010年に公認会計士試験に合格して以降、練習がオフの日には監査法人の現場で実務経験を積ませてもらい、平日の練習後の夜には実務補習所(新人会計士が3年間通う学校みたいなところ)で勉強し、土日には試合という結構な体力バカでしたが、1年経ってそれにも慣れ

          8年ぶりに会計塾を復活させます

          アスリートに発信できることは #stayhome だけなのか

          note6周年おめでとうございます。 うーん、我ながら何という身のない投稿。 僕も初投稿から6年が経ったようです。アスリートやスポーツ業界に不足しているのはフットワークの軽さや果敢なリスクテイクだと思っていたので、新しいサービスには割とすぐに飛びついておりました。 一つくらいはマシな投稿もしておりました。6年の時を経て、主張はそこまで変わっておりません。アスリートの皆さん、今こそnoteを始めましょう。→「アスリートと「note」の相性の良さは抜群だと言える5つの理由」

          アスリートに発信できることは #stayhome だけなのか

          ゆるいサークル「京都のいいところ紹介」を作ってみました

          こんにちは。部長?サークル長?の岡田です。 noteの「サークル機能」というものが出来たので、まずは好奇心からゆるく始めてみます。 簡単に言うと、note上で完結するオンラインサロンですね。 サークル概要基本は「京都と○○」のようなタイトルにて、僕が行ってきた(or行きたい)京都のいいところをご紹介出来たらと考えています。 →「行きたい!」「どうだった?」「そこは○○もいいよね!」などのコメントをお寄せ頂ければと思います。 インスタでは写真を載せるだけで、詳細や感想は

          ゆるいサークル「京都のいいところ紹介」を作ってみました

          不確実性の中に生きるということ

          世界は突如、一変してしまいました。新年の抱負を語ってトレンド予測なんかしていた頃はワクワク感と期待に膨らむ2020年でした。 NBA選手に新型コロナの感染者が出たことを皮切りにNBAが無期限の中断となり、世界各国のリーグも続々と中断。国内Bリーグも延期中断から無観客試合、そして再中断と目まぐるしく状況が変わっております。自分自身、長いバスケキャリアの中でも無観客試合は初めてのことでした。 昨日も米国務省から渡航中止勧告とVISA発行停止のニュース速報が流れました。アメリカ

          不確実性の中に生きるということ

          選手の視点に立ち、選手に寄り添った経営をするということ

          僕は現役のプロバスケ選手ですが、3人制プロバスケチームを経営して6年になります。 3人制バスケ経営自体は非常にコンパクトな予算設計から可能になっており、果たして「経営」と呼んで良いレベルであるかどうか、自信を持っているわけではありません。 ですが、どんなスポーツチームに対してであっても、それがBリーグクラブに対してであっても、「負けていない」と考えている部分があります。 それは、選手の視点に立ち、選手に寄り添った経営をするということ。 いわゆる「アスリートファースト」

          選手の視点に立ち、選手に寄り添った経営をするということ

          Twitterでバスケ観戦者に課題を聞いてみたら宝の山が集まった

           先日、Twitter上でバスケ観戦者の皆さんに対してヒアリングをしてみたところ、ものすごい数の素晴らしいコメントを頂きました。過去にもこのような質問を投げかけることはたまにあったと思うのですが、なぜまた唐突に聞いてみようと思ったのかを説明します。  その日にYouTubeライブを使って天皇杯のライブ実況解説をしてみようという実験をしたのですが、試合の見所など普段から思っていることなどをつらつらとお話していたところ、「選手視点のコメントは斬新です」とか「そういった切り口で観

          Twitterでバスケ観戦者に課題を聞いてみたら宝の山が集まった

          2020年最初に読んで欲しい「アスリートの情報発信について思うこと」

           Twitterを始めて10年になりました。当時はまだアスリート的には珍しく、「◯◯なうって言ってんのー?」とチームメイトに茶化された記憶があります。つぶやくことに対しての恥ずかしさというか、照れ臭さみたいなものは始めたての人はみんな持っていたように思います。(今ではそんな感覚すら伝わらないかもしれません。)  昨今、SNSをはじめとする情報チャネルは多岐にわたり、情報収集側も情報過多で取捨選択が求められ、気付かないうちにAIに「この記事どうですか」とレコメンドされる状況で

          2020年最初に読んで欲しい「アスリートの情報発信について思うこと」

          Twitterで振り返る2019年

          大晦日ですね。 昨年やって楽だったので、今年もこのスタイルで行ってみようと思います。 <1月> 天皇杯ベスト4 スポーツと体罰の話題 3度目のBリーグオールスター3Pコンテスト <2月>息子、初観戦(インスタより) 日本代表応援@pasDIME ミクシィ(XFLAG)様とメインスポンサー契約の締結 <3月>ダブドリ連載コーナースタート 公式YouTubeチャンネルスタート YouTuberともやん(嶋津友稀)をOSAKA DIMEが獲得 ハンナリーズが

          Twitterで振り返る2019年

          6年半続けていたPizza & Sports DIMEを閉店することにしました。

          今年の5月15日(水)を持ちまして渋谷Pizza & Sports DIMEを閉店することにいたしました。長年のご愛顧、誠にありがとうございました。 実は東京オリンピックを一つの区切りにしようかなとは考えていたのですが、色々なものを整理するタイミングとして今が一番良いのではないかと思い、寂しい想いもありますが決心いたしました。 バスケ応援Barとして親しまれてきたこともあり、Bリーグファイナルを待ってからの閉店といたしました。ぜひ残りの期間でお店に遊びに来てもらえたら嬉し

          6年半続けていたPizza & Sports DIMEを閉店することにしました。

          17年前にもらった一通の手紙

          「この手紙は岡田君に対してさしでがましいことかもしれないし、和田先生に対しても失礼かもしれない、と思いつつ書いている。」 中学時代の話です。 和田先生とは、母校・牛込二中時代の恩師です。 手紙の差出人は、「とある中学校の先生」です。 「君は何に遠慮しているのだろうか。チームスポーツだから一人でやってはいけない、自分が目立ってはいけない、と考えているのだろうか。もしそうであるならばその考えを変えて、『岡田のワンマンチーム』と言われるほど積極的なプレーをすべきだと思う。君が

          17年前にもらった一通の手紙

          アスリートと「note」の相性の良さは抜群だと言える5つの理由

           気軽に有料コンテンツを投稿できる「note」というサービスが始まりました。とても面白い仕組みだと思います。クリエイターさんやライターさんにとってはもちろんのこと、普段それがお仕事ではないアスリートや芸能人にとっても相当マッチしていると思います。特に僕のようなマイナーアスリートにとって、「note」は自らの商品価値を顕在化させる一つのツールとして有効に機能するのではないでしょうか。  現在、多くのアスリートが個人で管理するブログやTwitter、Facebookのアカウント

          アスリートと「note」の相性の良さは抜群だと言える5つの理由

          note初投稿。 なんか色々出来そう。 流行れば可能性が広がると思うけど。 ま、何事も試してみるってことで。

          note初投稿。 なんか色々出来そう。 流行れば可能性が広がると思うけど。 ま、何事も試してみるってことで。