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ハレとケ

「ハレとケ」
最近そんな言葉を意識します。

ハレとケとは
こういうことらしい。

民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表している。

Wikipedia「ハレとケ」より引用


最近の私にとってのハレは、
儀礼や祭りなどではなく、
街にお出かけすること。
友だちと会うこと。
ライブや映画に行くこと。

一方、ケは、
お仕事や
家での日常
かな。

(ピアノレッスンは
 ハレとケの中間?!)

最近思うのは、
ケの部分が安定していると、
ハレがさらに輝くということ。

そしてケの部分で節約できていると、
ハレの日に思いっきり楽しみやすい!
ということ。

生活でも
メリハリ
コントラストが大切だなぁ、
って思うのです。

最近ケの部分では
安定感を持って楚々と過ごせているので、
つい最近劇団四季を観に行った日は、
舞台も街もランチも
キラキラ輝いて見えました笑

「ケをシンプルにして、ハレを充実!」
そんな風に暮らしていきたいです。

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