流行りに乗って、MOVのアプリを落としてどん兵衛タクシーに何度か乗車してみた。どん兵衛タクシーってなに？って説明はリンクを見てもらうことにして、ここでは運転手さんとの会話で印象深かったところを備忘録としてnoteに。

次世代タクシー配車アプリ「MOV」 新たな移動体験を実現する取り組み「PROJECT MOV」始動
https://dena.com/jp/press/004417

・Aさん（ご年配のドライバー）：今回アプリは初めてだけど、お客さん、流しでも拾えるのに、わざわざアプリでタクシーを呼ぶなんてこと、無料期間が終わってもやるんですかねぇ。
→（僕の感想）全然呼びますよー。普段僕はJapanTaxiアプリでタクシー呼んでます。雨の日なんて流しは捕まらないし、コールセンターに配車を頼もうとしても繋がらないことあるので。アプリだとほぼ、確実に呼べます。ちなみに、MOVの使い勝手が良かったので、今回を機にJapanTaxiからMOVを使う頻度が増えそうな予感。

・Bさん（中年ドライバー）：このアプリで呼んでくださるお客様、なんだか心に余裕がある気がします。せかせかしてないというか。ドライバーとしても、お客様との会話をとても楽しめています。
→（僕の感想）流しでタクシーを捕まえるお客さんって、普段どれだけ急いでるんでしょうか。確かに電車が発達した都内でわざわざタクシー使うって、突発的な移動か、身体がどこか不自由か、荷物が重いときとか、何らかの制約があるときなのかもしれないけれど。

・Cさん（中年ドライバー）：このアプリだと、お客様の現在位置が見えるんです。なので、待ち合わせるときに道の反対側にいらっしゃるとか、こちらもすぐに分かって良いですね。
→（僕の感想）MOVだと利用者がタクシーの現在位置が見えるだけではなく、タクシー側も利用者の状況が見えるんですね。あとチャット機能があるので、「今向かっています」などメッセージを送れるのが便利です。

どん兵衛タクシーは今回の報道が広まるにつれ、なかなか捕まりにくくなっているみたいだけど、渋谷区、新宿区、港区、中央区、千代田区にいるときにふとアプリを立ち上げてみると、運良く見つけられるかもしれません。