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【待望の最新作】女ターミネーター美冬あかり第二弾!くすぐり我慢勝負!

美冬あかりを知らない人は↑

美冬あかりの最新作
またもや相対する両者

人質を解放するためにあかりは中堂と時雪に対してくすぐり我慢勝負を受ける
その勝負の内容は

敢えて足を拘束せず
台から足を動かしたら負けというルール

感度を何倍にもあげてくすぐられたら
あかりは賭けに負けてしまうのか?








「彼女を離しなさい」


そこに現れたのは、捜査一課の勝村と…氷の女刑事、三冬あかりだった。

「あかりさん!」

あかり達が助けに来たのだ!かおりは安堵で少し泣きそうになった。あかりは半べそをかいているかおりをちらりと見てから、つかつかと中堂の元に詰め寄る。

「佐野かおりを離しなさい」

「俺がただで解放すると思うか?」

あかりは何も答えず中堂にピストルを向ける。しかし中堂は余裕の表情で、隅で取り押さえられている美香を顎で指す。

「ひ…っ!」

その時、美香が悲鳴をあげた。美香を取り押さえていた二条が首元にナイフを当てている。美香を人質に取るつもりなのだ。

「ここに来てる男たちには、俺に何かあったら美香をレイプしてもいいと伝えてある。美香がどうなってもいいのか?」

「やめ…て…たすけてや…っ!」

美香は信頼していたマネージャーに裏切られたショックと、レイプされるかもしれない恐怖にその端正な顔を引きつらせている。しかも、中堂に襲われた時に男性恐怖症になってしまったのだ。こんな状態でレイプされたら、美香は二度と立ち直れない。そんなことは絶対にあってはならない。

「美香さんを人質に取るなんて汚いですよ!」

怒りにまかせてどなったかおりをあかりはきっと睨んだ。今ここで中堂を刺激したら本当に美香が危ない。

「…わかりました」

あかりはゆっくりとピストルを下ろし、そのままそれを投げ捨てた。カラン、と乾いた音が響く。

「私が代わりに拷問を受けます」

空気が少しどよめいた。

「あかり…!」勝村は止めたいような楽しみなような複雑な気持ちになっていた。

「あかりさん、危険です!中堂は変な催眠術を使うんですよ?」かおりは必死で反対する。「あかりさんだって女の子なんですから!」

わめくかおり達を右手で制し、あかりは着ていた紺色のジャケットを脱ぎ捨てた。


「ほお、やる気か」

中堂はにやにやしながら伸びかかった顎髭をさすった。

「あかり、この後のことはわかってるよな?着てる服を全部脱げ」

あかりは無表情のまま白いブラウスや黒のスキニーパンツををてきぱきと脱ぎ、下着姿になる。

ブルーのスポーツブラに同じ色のパンティー。下着の色気のなさが逆にあかりの体の美しさを引き立てているようだった。程よく筋肉のついているすらりと長い足が眩しい。

「下着も脱げよ」

あかりの体を舐めるように見ながら中堂が指示する。あかりはあっけなく下着も脱ぎ捨てて、その美しい裸体を晒した。

「おお…!」

クールな美人刑事の生まれたままの姿に、またもや空気がどよめいた。

白くて形のいいぷるんとした美乳、お腹は程よく引き締まり真ん中に筋が入っている。お尻は小さすぎず大きすぎず、ぷりんと上を向いている。

男たちは今すぐむしゃぶりつきたくなるのを我慢した。

(やはり美しい…!)仕事中であることを忘れ、勝村はあかりの美しさに思わず息を飲んだ。

二条も感動していた。女優のマネージャーという仕事柄、今まで沢山の美しい体を見てきた。しかしあかりの体は今まで見た中で一番だ。

「うちの芸能事務所にスカウトしたいくらいだ…」思わずそう呟いて、美香に睨まれてしまった。

「古賀と高橋はあかりを吊るして腕だけ縛れ。真田はかおりと美香を見張れ。」

「腕だけでいいんですか? 足は?」不思議がる高橋。

「足は縛らなくて大丈夫だ」中堂は何か企んでいる様子だ。

「蹴りを飛ばそうなんて変な気は起こすなよ、あかり。俺たちに抵抗した瞬間に美香をレイプするからな」

美香は真っ青な顔でがたがた震えている。かおりはそんな美香を見ていたたまれない気持ちになり、美香をぎゅっと抱きしめた。

「かおりさん…」

「大丈夫です。あかり先輩がきっと助けてくれます」


天井から吊るされた無防備な姿のあかりに、中堂は興奮していた。

「前回は俺のくすぐりと催眠術にぴくりとも反応しなかったが、今回は違うぞ。俺もあれから催眠術の腕を磨いたんだからな」

中堂は腕をまくり、催眠術をかける準備をする。

「感度を八倍にして、ヒーヒー言わせてやる。スリー、ツー、ワン」

手をパンと叩く。しかし、今のところあかりに変わった様子はない。

「お前ら、くすぐってみろ」

「ラジャー」

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