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サウナが精神安定に役立っていたことに気づいた話

サウナに行くことで精神安定につながるというのを身をもって絶賛体験中です。

少なくとも週3回、多い時はサウナに毎日のように行っていた自分と、1週間に1回、または0回の今の自分では精神状態が真逆の状態で、サウナが自分の心をポジティブにしていたのかも…と気づきを得ました。

サウナによる「リラックス効果」はサウナにハマった頃、とても感動したのを覚えています。

おそらく今の自分はサウナに通う前の精神状態に戻っているのではないかと思います。元々ネガティブな性格であるため、考え込んでしまう癖がありました。

サウナはそんな私の心を調律してくれていたことに改めて気付かされました。


やはりサウナには時間を作ってでも行くべき

サウナに行くことで心に安定感が得られるのであれば、やはり時間を作ってサウナに行くことは私にとって大変必要なことのようです。

心がしんどい時はサウナに行くこともしんどいので結果的に引きこもってしまうため負の連鎖でネガティブになっていきます。

そんな時だからこそサウナへ行くという行動を起こすことと、サウナに入ることで自律神経をととのうことで気持ちが切り替わるのだと、行かないことで我が身で体験した事でサウナの凄さを感じることができました。


サウナに入ることでネガティブな感情が消えることはありませんが、ポジティブな感情が沸々と沸き起こる事でネガティブさに上書きされて気持ちが前向きになります。

また、「次はどこのサウナに行こうかな」と次を見据えることができるので未来への予定ができます。

これも私の心を前向きに進める要因になっていたことに改めて気付かされました。


フリーランスとして活動を始めるも、悩みが尽きない今に不安を抱えていた私にとってサウナは絶対に失ってはいけないことでした。

精神安定にはサウナは絶対必要です。

フィンランドが「世界の幸福な国ランキング」で1位である理由も「サウナ」の存在がでかいと言われていますが、自分が経験してみて痛いほど分かりました。

サウナに行きまくっていた期間はポジティブで入れたのは、サウナに入っているとネガティブなことを考えている暇が逆にないことが大きかったのだろうと気づいてから、今記事を書いている私はサウナに行きたくて仕方がありません。

思えば仕事を辞めた時も背中を押したのはサウナでした。


仕事とサウナ

私には「居場所を作る」という夢があります。

初めて旅をした時、ゲストハウスのホスピタリティに感動して自分もゲストハウスを運営したいと思うようになりました。

アートが好きな私はギャラリーのようにアートを発表できる場を作りたいと思うようになりました。

サウナが好きになった時、サウナの持つ人を幸せにするパワーはこの先必要になると思い、サウナを運営したいと思うようになりました。

私の夢は「場所を作ること」で、私の愛するカルチャーが活性化できる空間を作り、カルチャーを生み出す拠点地を生み出したいのです。

サウナはその中の一つとして私の中で重要な位置にいます。

今はフリーランスのWebマーケターをしていますが、近いうちにマーケターと併せて居場所づくりを本格的に動きたいと計画しています。

最近はその気持ちが薄れていましたが、サウナに行くことで「将来への妄想」が捗ります、結果的にそれがモチベーションへと繋がっていることに気づいたので、やはり私はサウナの女神に恋をしているのかもしれません。



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