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クラウドキッチン

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クラウドキッチン計画のレポートをまとめています。
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記事一覧

【クラウドキッチン】UBER eats 配達ドライバーで市場調査

目次 1.クラウドキッチンの3つメリット 2.データ収集方法について 3.収集可能なデータは豊富にある。 前回の記事にて、クラウドキッチン事業について少し書きました。 【note公開】自分たちが面白いと思うことをやる【起業日記】 クラウドキッチンとは、その名の通り「無店舗型レストラン」を指し、Uber Eatsなどのデリバリーサービスをフル活用した新しいスタイルの飲食事業です。 1.クラウドキッチンの3つメリット(1)家賃負担(立地の影響が少ない) (2)雇用負担(

【クラウドキッチン】配達デビューしたら、お金を稼ぐ楽しさを改めて実感した話

目次 1.デビューは緊張する 2.今回の注文データ結果 3.お金を稼ぐ楽しさを改めて実感 先日、登録完了したので、早速デリバリーしてみました。やって見て感じたことを以下へ書きます。 前回の記事はこちら 【クラウドキッチン】UBER eats 配達ドライバーで市場調査 1.デビューは緊張するUberEatsは個人事業主として動くので、交通費支給など一切ありません。自分が、ターゲットとするエリアを自由に選択して仕事ができます。まずは、手軽に自分たちの住んでいる地区の江東区に

UBER EATS配達したらレストラン運営者に聞いてほしい事実が判明した話

配達員として電動付き自転車での配送を体験して大変だったことを簡単に3つにまとめてみました。(1)距離は近くても意外と時間ロスしている。(2)タワーマンションは、別の仕組みが必要。(3)デリバリー専用の容器需要がある。 (1)距離は近くても意外と時間ロスしている。新宿エリアで配送しました。 目的地を見ただけでは、直線距離しか分かりません。 『よし、ここからだとそんなに遠くないな』と仕事を受けると、『げっ、坂キツ!』となることもしばしばです。 ※逆風コンボに見舞われると、歩いた

UBEREATSは、3230円注文で560円儲けてた話

UBEREATSに関するお金の流れと、オペレーションの仕組みを説明します。結論から話しますと、UBEREATSは、3,230円の注文に対して、560円の売上が発生していることがわかりました。 僕たちは実際にUBEREATSの配達パートナー(いわゆるドライバー)を体験し、そしてユーザーとして、UBEREATSを利用して注文した経験もあります。ドライバーに関する記事は、下記です。 【クラウドキッチン】配達デビューしたら、お金を稼ぐ楽しさを改めて実感した話 最初にお伝えしてお