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子どもへの「最高の声かけ」が出来るのは、○○だけ。

「良い声かけないですか?」
「どんな声かけをすればいいでしょう?」


このようなことをよく聞かれることがあります。そのたびに、返答に困ります。


結論から言うと、最高の声かけ、良い声かけなんてないと僕は思っているからです。


例えば、子どもが勉強しない。生活リズムが安定しない。自分なんてダメだと、投げやりなことを言ってくる。

そのような時に、どのように声をかけていいのか戸惑う事はあると思います。

けれど、僕が申し上げるのはいつでも1つです。

「もっと聞きましょう」と。


声かけが不毛な理由

僕がなぜ、声かけをあまり重要視してないかと言うと、3つの理由があります。

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