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不登校の孤独を癒やすために出来る7つのこと

不登校になると、ストレスがたまります。

行けないことへの罪悪感。
情けないという自己嫌悪。
なんとなく気持ちが浮かないという抑うつ感。

そして、なによりも大きいのが孤独感です。

人と接する機会も少なく、自分のことを理解してくれる人もなかなかいない。

頼れるのは家族くらいのもの。

そんなとき、注目したいのがオキシトシンです。

オキシトシンとは、「愛情ホルモン」「幸せホルモン」などと呼ばれる神経伝達物質のひとつです。


不登校の子どもたちは、このオキシトシンが不足しがちになります。

そのため、中高生になってもお母さんの手を握る。
ハグを求める。
一緒に寝たいとせがんだりするのです。

オキシトシンを増やすことで、不安な気持ちは少なくなり、気持ちも安定します。

ストレスを減らすことにもつながるのです。

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