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ケース選びに悩む ~Core V1レビュー~

超簡易レビュー。
冒頭の写真は現在のメインPC。一昨年あたりに丸ごとリプレースを...

基本的に省電力で組むのが好きなのだが、近年LEDパーツが増えてきて手に入りやすくなったのがきっかけ。なんだかんだ光モノ好き。
※会社の後輩に『省電力で組んでたのにLED化するんですか...』と
ツッコまれた

ちなみにKT-MEX303という恵安が出していたメンテしやすいmATXなケースで、サイドパネルを100均の額縁で無理やりクリアに。
ホントはアクリルにしたいのでそのうち発注したい...


海外ではOrient社だったり、APEVIA社だったり。しかもデフォルトでサイドがアクリルパネル...ぐぬぬ。


今回はサブPCの話。布団横のテーブルに置いている通常使用+android x86でデレステ&ミリシタをテストするのが主な目的。
4KでのプレイやMVを行う為、メインPCより上(基本ゲームしないのでGTX950)のRX570を積んでいる。いざとなった時に移動もしやすくする為にITXがベター。

最初に使っていたのはドスパラの処分特価で買った『MBOX-01』。2000円ほどだった記憶。
ただエアフローが厳しくアッチッチ。無理やりファンを増設してみたが熱いものは熱い。


次に組み替えたのはThermaltakeの『Versa H18』。安かったからの理由で
ポチったが、そりゃm-ATXになればエアフローは改善される。
だがやっぱりデカい...でも使っていたらサイドパネルは良好だったので
サブPCも光らせたくなってきたのはここから。


そして見つけたのはKT-MEX303に似たレイアウトの『Core V1』。これも
お安く手に入るのでお財布に優しかった。ただ発売して時間が
経っている為、本当に欲しかったホワイトモデルは手に入らず...輸入なら3倍近い値段で売ってるけど...


画像1

キズ付けたくなくて初期フィルム剥がしてない...適当にiPadのフィルムとか貼ってみようかな。

Core V1の良い所はメンテもしやすいのもあるけど、各面のパネルが
外せて自由に組み替えられる所。
難点として通常レイアウトだとUSBポートが正面左の側面にあるので
使いづらさが...それを上部になるようパネルを入替え。

画像2

この配置だと重い電源が左側面に。上部もホコリが入りやすいので
マグネットタイプのフィルターを内側にセット。
ちなみに正面のエンブレムは動かないので横向いたままだが...Core V21
なら回転できるのになぁ。

画像3

エアフローはフロントの200mmファンが良い仕事をしてくれる。
しかしリアが80mmファンx2しかないのが残念ポイント...
80mmのARGBファンって絶滅危惧種で、ザっと見た限り高額なモノばかり。
単色のでごまかすしか無いかも...

組立やメンテがしやすいのはかなりの利点で、かつレイアウトが
組み替えられるのは大きい。値段もお手頃なので買って良かったと言える。
でもやっぱホワイトモデル欲しい...


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