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赤ちゃんの心地よい姿勢

赤ちゃん体操をやり始めてわかったことがあります。

赤ちゃん体操は首すわり以降の赤ちゃん対象です。

赤ちゃんの身体を動かす事で、今の赤ちゃんの状態をお母さんが把握しやすくなります。

赤ちゃんの体操をしてみると、なんだか動かしずらいなあと、お母さんが感じる事があります。

そんな時には、遡り、ねんねの時期の事をお母さんに聞いてみます。

ねんねの頃は、寝ているか、お母さんの抱っこ。その時の赤ちゃんの姿勢はどうだったかなあと。

私も我が子の時は意識したことがありませんでした。子育て広場て大勢の赤ちゃんに出逢いながらも、やはり首すわり頃から来る赤ちゃんが多かったので、赤ちゃんの姿勢の事は考えた事はなかったのです。

赤ちゃんの身体はCカーブ。

イラストにあるように、コウノトリが赤ちゃんを布に包んで運んでいる姿。あの布の中は、赤ちゃんが、ま〜るくなっているのでしょうね。

大人は背中が真っ直ぐ!が良い姿勢だと認識していますが、赤ちゃんの背中はま〜るいCカーブ。それが赤ちゃんの心地よい姿勢。

ま〜るい姿勢で過ごせる事は、赤ちゃんにとって心地よく、赤ちゃんが柔軟に身体を動かしやすくなる事に繋がっているんだなあと。

産まれて早いうちに、この事をお母さん達にお伝えできるのがタッチファースト®︎です。

赤ちゃんの心地よい抱っこや授乳姿勢、寝かせ方、安全な触れ方や遊び方をお伝えしています。

沢山の小さな赤ちゃんに心地よい姿勢で過ごして欲しいと願っています💖






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