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ヤッホーブルーイング インドの青鬼無濾過

今年は2月2日が節分。1897年以来124年ぶりらしい。

よなよなビアワークスで期間限定で売られていたインドの青鬼の無濾過バージョンを調達した。

インドの青鬼といえば、ヤッホーブルーイングが世に放ったIPA。ローソンでIPAを買えるようにしてくれた意義は大変大きなものがある。

そんなインドの青鬼の無濾過バージョンがよなよなビアワークスの店舗限定で飲めるというニュースを目にして、さっそく電動ママチャリを走らせた。

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店舗では飲まずに、最近ハマってるグラウラーでのお持ち帰りにしてみた。

通常のインドの青鬼とどう違うのかというと

通常のものよりも、ホップのふくよかな香りやコクがより感じられる特別バージョン‼︎‼︎

とのこと。

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グラスに注いでみると、こんな感じ。無濾過といえどもHAZY IPAと違って、グラスの向こう側が見えなくなるほど濁っているというわけではない。

ただ、飲んでみると苦味が絶妙にくる。程よく苦味のパンチがあって、グビグビ飲みたくなる。

通常バージョンと飲み比べたかったのだが、こういう時に限って近所のローソンでインドの青鬼は売り切れだった。よなよなビアワークスに行った時に一緒に買えばよかったのだが、もったいないことをしてしまった。

この時期にしか店舗でしか飲めない貴重なビールを、グラウラーでのビールの持ち帰りが徐々に普及したことによって、家で飲めるのは極上だった。


美味しいビールを飲むと笑顔になるよ。