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マイナスの感情から本当に大切にしている事が分かる。


何気ない会話

「本当ポンコツだよね」

いつも通りの友人のイジリにいつも以上に精神的に嫌になってしまった。

そのグループにいると大学生からの付き合いもあって、大学生のノリでイジられるのが普通で、それで場もそこそこ盛り上がる。

それこそ前までだったら、何も思わず友人のジョーダンとして受け入れられたけど、今回は僕の感情が違った。

何故嫌だったのか

何が前と違うのかは、前以上に自分を大切にしようとしているから。

自己理解を何時間もかけて、自分を探そうとしている。

揺らぐ価値観、移りゆく価値観、影響されやすい自分、それをまずは僕が受け入れていこうというところで、そんな一言をもらってしまった。

本当に相手は悪気もないと思うし、そういう発言だってたくさんするような友人であるし。会話の流れも、本当にくだらない事だし。

影響されやすい僕に対しての、その集約した言葉‥。

今回はタイミングが本当に悪い。


また同じグループの違う友人が、コーチングを仕事にしたい僕の事をイジってきた。

「◯◯、次の仕事何がしたいか知ってる?」

これも予想の範囲内。

でも、勇気を出してグループメンバー1人に伝えた時はもしかしたら本気で受け止めてくれるかも。
と思って伝えてしまった。

いつも通り僕の伝え方もジョーダンのように聞こえてしまったのかもしれないし、僕にも落ち度はある。

即答出来ない鋭利のある言葉

「けっきょく何がしたいのか分からないよね」って言われたけど、そんなの僕が一番知っていて悩んでいて即答できるはずもない鋭利のある質問をいつもしてくる。


いつも旅行に行くくらい仲よくても、本気で相談する事は出来なくて、逆に4年ぶりにあった前の職場の人が真摯に相談に乗ってくれたりする。


今回はマイナス感情を載せてしまったけど、新しく何かを始めようと思う時はあるあるの出来事なんだと思う。

大切にしたいと思った事


こんな経験をふまえて


一番何を思ったのかというと


誰かが何かやりたいと言った時に、どんな小さい事でも応援したいと思った。


「家庭があるんでしょ?」


「あなたにそんな強みはないと思うけど。」


「どうせ続かないでしょ。」


などなど様々な言葉をかけられる。


それによって言い返す事も出来なく行動が移せなくなる。


そんな当たり前の周りの人にはなりたくないと思った。


何でそれがやりたいのか、一緒に想いを膨らませて背中を押してあげる。

そんなライフコーチになりたい。

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