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新しい職場で大変だったけど、一年やって楽しくなってきた理由

こんにちは。
ライフコーチを目指しているゆうです。

一年前に新しい職場に異動して、めちゃくちゃ大変でした。

注意しても聞かない児童。
27時間以上拘束される職場。
次から次へと問題が出るが何も出来ない自分。

まさに無力。と何百回も感じました。

心を強く保つために筋トレしたり、朝散歩してみたり、マインドフルネスの有料アプリをダウンロードしたりしました。

朝散歩して太陽の光を浴びるとと落ち着くセロトニン物質が出るのかとか調べまくりました。セロトニンが多く出るバナナも食べまくりました。

試行錯誤をしてとにかくこのマイナス感情から脱出したいと無我夢中。また厄年だったことから、お祓いに行ったりと藁にもすがる思いでした。

僅かに希望を持てるのが、同じくらい稼いでるフリーランスのライフコーチが存在すること。
そしてそれを目指している事が、日々の希望の光になっていきました。

ライフコーチを目指すなら、クライアントしてセッションを体験しようと契約をしてこれでもうどんなに病んでも大丈夫だと思えるようになりました。

セッションしているうちに、段々と心が整ってきました。【大人は子どもに言う事をきかせなければいけない】【良き支援者でいなければいけない】という自分の思い込みに気づきました。

子ども達に対して、人と人としての関わりをするよう意識して、ありのままの自分でいる大切さを感じるように。

怒る時は怒る、甘やかして良い時は甘やかす。褒める時は褒める。
楽しく笑い合う時は笑う。
そんな日々を過ごしていました。

あっという間に1年が経ち、ありのままの自分でいる時間が増えて、支援している子どもたちにも僕の素直な反応をすることが増えてきました。

辛かった時期は支援している子どもたちにとって最良の反応をしてあげようと、自分の感情を押しころしていました。

素直な反応をしていると、支援している子どもが笑っている姿や頑張っている姿を見ることで自分が元気をもらっている事に気付けました。

あー、ようやく楽しめてきた!

そう今では感じます。

やっぱりスタバを退職した後にも「一緒に働いていたパートナーが好きだった」と思えるし、今も「子どもは好きだな」と正直に思えます。

自分がありのまま、素直なリアクションをできる事が僕の幸せパラメーターを上げていくんだなーと改めて気付けました。

辛い時に辞めなくて良かったと正直に思えます。楽しいけど、もっとやりたい事が出来た。人生チャレンジして過ごしていきたい、またどうしても子どもの支援がやりたかったら戻ってくれば良い。

ライフコーチとして独立して、時間、お金、心、豊かな日々を過ごしていきます!

珍しく20分喋れました↓
通勤中に聞いてください。

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