見出し画像

【元介護士・元人材営業出身の27歳男が未経験でエンジニアを目指す】TECH::EXPERT9日目。これまでとこれからの話。

皆さんはじめまして。オタユウと申します。


はじめに。

このnoteでは、僕が未経験でエンジニアになるまでの道のりをぽつらぽつらと書き連ねていこうかと考えております。学習の過程で感じたことや学んだこと、プライベートでの気付きなど含めて書いていきます。

さて、経歴はタイトルの通りなのですが、いきなり9日目?と思った方も多いでしょう。
TECH::EXPERT出身の方はお察し案件とお察しします。ええ、そうです。応用カリキュラム第1章にまんまと背中を押されました。

元々こうした発信はしておかなくちゃなーとぼんやり考えていたわけですが、まずは環境への慣れと基礎カリキュラムのテストを速攻突破するという目下の目標を必死に追いかけておりました。そうです。お察しの通り言い訳です。油断すると楽な方に楽な方に逃げちゃう性格なんです。ごめんなさい。

ただ今こうして記事を書いているということは、ひとまず無事に突破できたというわけですね。「お疲れ様」という労いと「もっと頑張れるでしょ」という激励のハッピーセットを自分に捧げます。


ここからが本題

これまでの話。

さて、自由に文章を書いてしまうと話が逸れまくるので、ここからはものすごくリアルな話。
40万円近い身銭を切り、人材業界での営業という花形職種を捨てて(*
1)まで、僕は何がしたいんでしょうか。

*1 正式には1月中はまだ在籍しています

理由は主に3つあります。

①もっと生活を豊かにしたい
②環境への甘えをなくしたい
③成長する産業に身を移したい

今回は①のみにフォーカスして話します。というか付随して②③に近い話もあります。結論から言うと、「もっと時間もお金も欲しい」です。

新卒(大学生)は介護士として就職した僕でしたが、案の定自分の思い描く生活水準とのギャップに苦しみます。生活の豊かさと成長環境を求めて、人材業界に飛び込みました。人材業界のじの字も知らないまま、社会人としてのお作法も未熟極まりない中で、現在の関西マネージャーに拾っていただいたおかげで今があると思っています。
僕はシンガーソングライターとしても活動しているので、音楽にも必死に取り組み続けたいと考えています。自分の人生を最も大事なものだとしたときに「自分のやりたいことをやりたいときに出来る経済的余裕と時間的余裕」を何よりも手に入れたいと思ったんですね。
また、結婚もしているので家族との時間もめちゃくちゃ大事にしたい。

ある意味、本能的な感覚だなと自分を見つめています。欲張りだと言われようと手に入れたいものは手に入れたい。

相応以上の努力は必要だと覚悟の上です。

人材営業をやってるときも仕事は苦しいながらも楽しかったし、求められるレベルや周囲の仕事レベルも高くて成長実感もしっかり味わえた。成果という対価をしっかり返せていたか、と言われると月間MVPやたまにトピックスを取り上げていただいた程度で申し訳なさが残る。

介護士の時もそうだったんですが、「本当に自分に出来ることや本当に自分がやりたいことは何か?」を問い続けていました。
あるタイミングで「モノづくり」や「プログラミング」といったキーワードを多く目にするようになった時、僕の中の幼い記憶が蘇りました。

「将来の夢は、ゲームプログラマーになることです。」
きったねえ字だった気がする。


需給バランスや今後の成長予測見ても、盛り上がる予感しかしなかったので飛び出すなら今しかないかもな、と。

これからの話。

現在TECH::EXPERTのカリキュラムを始めて9日目です。まだ赤ん坊です。
そして、本当にゲームプログラマーになるのかもまだ模索中です。直前のちょっといい話風の話なんだったの?という異論はもちろん認めます。

自分自身がどんなエンジニアになりたいのか、業界動向や技術トレンド、自分のキャリアとの親和性など複眼的に捉えて考えていきます。なぜなぜ分析ですね。

ひとまずRubyやHTML、CSSがなんぞやという基礎中の基礎理解とRailsのアプリケーション開発の流れは少しずつ自分の中に浸透していっているので反復学習は継続。
応用カリキュラムも速攻で突破して、自分の実績づくりに動きたいです。


ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます。仲良くなりましょう。TECH::EXPERT心斎橋教室でmacbook叩いてます。

オタユウ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?