こんばんは。
昨日は大好きな残心でしっぽり飲むつもりが、
しっかりと酔っ払い深夜まで遊んでしまいました。
楽しい毎日が続くのは良い事です。
先月はなんか分からないけど全然やる気が出ない日が多くて困りましたが、
五月病だったって事で片付けました。
なので今月からまた頑張るしだいであります

昨日は少しばかりシリアスな話をしてしまったので今日は大好きな「歌」と「詩」について
書きたいと思います。

皆さんは歌を聴く時メロディー重視ですか？
それとも歌詞ですか？
まぁ、どっちもですよね。笑
どっちかが良くないとダメだし、
どっちもまぁまぁでもダメだし、
ダメっていうか好きになれないという意味です

日本人のアーティストでいえば
忌野清志郎
「今までしてきた悪いことだけで
　僕が明日有名になっても
　どうってことないぜ
　まるで気にしない
　君が僕を知ってる」

甲本ヒロト
「別にグレてるわけじゃないんだ
　ただこのままじゃいけないって事に
　気付いただけさ
　そしてナイフを持って立ってた」

マーシー
「豚の安心を買うより
　狼の不安を背負う
　世界の首根っこ押さえ
　ギターでぶん殴ってやる」

この人達の歌詞には本当にくらわされまくりました。全然リアルタイムではないんですけどね。
すごく簡単なようで奥深かったり
難しいようで簡単だったり
やっぱり魂が震えるようなアーティストは素晴らしいです。

日本人のレゲエアーティストでいえば

Rickie-G
「卒業証書を訳もわからず破いて
　くだらない夢見て大きく羽ばたいてる」

　Chozen Lee
「あぁ時に運命はなんて
　心挫くことばっかしやがって
　これでもかってそれでも立って
　負けるかって　歌え」

MAD KOH
「人間の醜態晒して
　支配者をかばってる
　それなのに軌道を正して
　この星はまわってる
　笑えねぇ　笑えねぇぜ」
　
この方達に僕は毎度魂を震わされてます。

LAのBANDやJamaicaのラスタアーティスト
Dancehall Deejay
沢山大好きなアーティストはいますが
いかんせん英語やパトワがそんなに分からないもので、調べないとわからない。
つまり初見では何を言ってるか分からないってのがあるので手っ取り早く魂を震わせてくれるのは日本人だなーとか思ったりします。

でもやっぱりBob Marleyは最強です
【Vibes】というBobの詩集？
みたいな本があるのですが
これには死ぬほど助けられました。
何度読んだかわかりません。
英語も日本語も書いてるからオススメです。
俺の1番の愛読書です。

「Emancipate yourselves from mental
slavery
None but ourselves can free our minds
「解放するんだ自分自身を
　精神の奴隷から
　自分自身でなければ
　自分の精神を自由にすることはできない」

魂揺さぶられる曲が好きって話でした。

そんな歌い手になれるように
そんな作詞家になれるように
日々精進していきます。

読んでくれた方
ありがとうございました😊