【感動】つながりの輪が広がった。人脈の重要性。
どうも、ボイスプラン事務所の林田です。
数日前に曹孟徳のコラム記事を出したばかりですが、今日、とても嬉しかったことがあったので、ちょっと記事にしてみます。
何が嬉しかったのかと言うと、つながりの輪が広がったことです。
つながりの輪とはなんぞ?
個人的にはとても重要視しているものです。
つながりの輪が広がった1つ目のお話。
最近、自分の仲良くさせてもらっている会社の社長さんが人材を探していて、僕が数年前から仲良くしている年齢が近いクリエイターを紹介しました。
橋渡し役として社長さんとクリエイターをお繋ぎして、双方ご縁がありまして見事、クリエイターの子は採用となりました。
こういう橋渡しの時、紹介する責任が伴うと思います。
何故か。
自分が紹介した人に対して、時間を割いて、書類選考や面接などの時間を使っていただくことになるからです。
無駄な時間を作って、大事な時間を奪ってしまうことはあってはならないのです。
なので、信頼の置ける人を僕は紹介したり、「こういう人がいるんですよ!」と話題に出したりしています。
どうしてもお互いの求めているものと合致せずに採用にならない場合などはあると思いますが、それでも、信頼の置ける人物を紹介していないと、誠意は伝わらないですからね。
何はともあれ、仲の良いクリエイターが仲良くさせてもらっている社長さんの求めている人材に合致して繋がったのは、本当に嬉しい限りです。
つながりの輪が広がった2つ目のお話。
1つ目で挙げた年齢の近いクリエイターよりも、少し前にお知り合いになった、ゲームクリエイターになりたいけど、一般の会社に勤務している方がいました。
年齢も近いこともあり、当時ゲームクリエイターだった僕にゲーム業界や業界に入るための相談をしてくださることもあって、定期的にお互いのお話をしていた間柄でした。
とても努力家な方で、コロナ禍以前は勉強会などで度々お会いしていて、その度にゲームの企画書や仕様といったものを僕に見せてくださって、意見などを求められていました。
そんな努力家のその方は、なんとこの度、ゲーム開発会社に内定が決まったと連絡をいただきました!
わざわざ連絡をくださったことにも感謝だし、「林田さんにゲーム業界に入りために背中を押してくださったおかげです」ととてもありがたいお言葉もいただきましたが、その方の努力の賜物だと僕は思います。
僕は別段褒められるようなことはしていないかと思ってます。
ある意味、僕はお節介な性格なので、その延長線上にやっていることなのでね!
ですが、こうやって人脈の輪がどんどん広がり、継承されていくのは、僕にとっては非常に嬉しいことです。
もっと、この輪が広がれば良いなと思っています。
人脈の重要性を、ここ数日、本当に感じます。
こんな僕でよければ、人物紹介みたいなこともお手伝いできることがあるかもしれません。
もし、「こういう人を探しているんだけど……」「知り合いでこう言うのできる人っていません?」みたいなお悩みがあったら、お気軽にご相談ください。
これからも、人脈の輪が広がっていくように、僕はお節介をしていこうかと思います。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。じゃねばい!
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