林田 悠汰

合同会社ボイスプラン 代表。音声作品制作/音声作品(ASMR)やゲーム音声などの収録進…

林田 悠汰

合同会社ボイスプラン 代表。音声作品制作/音声作品(ASMR)やゲーム音声などの収録進行/声優のキャスティングコーディネートなど。元ゲーム開発会社所属のゲームプランナー。IGDA日本(国際ゲーム開発者協会日本)正会員。

最近の記事

僕の座右の銘『兵は神速を貴ぶ』って?

どうも。林田です。 久しぶりのnote投稿です。最近はありがたいことに忙しい日々が続いていてとても充実しています。でも、たまには丸一日何も考えずに休みたい。 さて、それはさておき、今回は僕の座右の銘である『兵は神速を貴ぶ』についてご紹介しようと思います。 もしかしたら真・三國無双シリーズをプレイしている方はよく曹操が言うセリフだったので知っている人もいるかもしれませんが、何故この言葉を座右の銘にしているのか、言葉の意味やこの言葉を使った郭嘉という人物に焦点を当てて紹介で

    • 【おい!アンタ誰やねん!向け】林田悠汰という人物を自分で語る。

      みなさん、noteではお久しぶりです。 どうも、林田です。 今更ながらですが、ちょっと僕という人物を、自分で紹介してみようかと思いまして。ちょっと記事を書くこととしました。 え? 1週間に1記事投稿? 本当にすみません。許してください。なんでもしますから。 はい。というわけで、時系列に沿って、自己紹介していきます。 よろしくお願いしまーーーーーす!! バリバリのスポーツ少年であり、文字を書き始めた子供の時代1997年6月14日。僕は母のお腹から産まれました。

      • 【林田と一緒に三国志(4)】新たな時代の礎となった男・司馬懿

        どうも。林田です。 今回は【林田と一緒に三国志シリーズ】第四弾です。 張遼、呂蒙、曹操と続いて、今回は司馬懿にクローズアップしていこうと思います。 では、スタート! ▼前回(第三弾)・曹操はこちら 名門・司馬一族に生まれ、曹魏に仕える司馬懿は、皇帝側近職などの高官を数多く輩出している名門・司馬一族の子に生まれます。 司馬懿には兄が1人、弟が6人いましたが、司馬懿含めた8兄弟全員が非常に優秀だったため、「司馬八達」と称されていました。 帝を保護した曹操に出仕するよ

        • 【感動】つながりの輪が広がった。人脈の重要性。

          どうも、ボイスプラン事務所の林田です。 数日前に曹孟徳のコラム記事を出したばかりですが、今日、とても嬉しかったことがあったので、ちょっと記事にしてみます。 何が嬉しかったのかと言うと、つながりの輪が広がったことです。 つながりの輪とはなんぞ? 個人的にはとても重要視しているものです。 つながりの輪が広がった1つ目のお話。 最近、自分の仲良くさせてもらっている会社の社長さんが人材を探していて、僕が数年前から仲良くしている年齢が近いクリエイターを紹介しました。 橋渡

        僕の座右の銘『兵は神速を貴ぶ』って?

          【林田と一緒に三国志(3)】魏の基盤を作った乱世の奸雄・曹操

          どうも。林田です。 前回の投稿から時間が空いてしまいすみません。 今週から、また一週間に一記事を目標に投稿を続けていこうと思いますのでよろしくお願いします。 さて、今回は【林田と一緒に三国志シリーズ】の第三弾です。 張遼、呂蒙と続き、今度は蜀漢の人物か……? と、思わせておいて、今回ご紹介する人物は魏王・曹操です。 では、レッツラゴー。 ▼第一弾はこちら(張遼) ▼第二弾はこちら(呂蒙) 治世の能臣、乱世の奸雄 曹操は、養祖父が後漢王朝で絶大な権威を持つ宦官・曹

          【林田と一緒に三国志(3)】魏の基盤を作った乱世の奸雄・曹操

          独立してだいたい1ヶ月ちょっと経って

          どうも、こんにちは。 ボイスプラン事務所代表の林田です。 さて、前回まで2回連続で【林田と一緒に三国志シリーズ】をお届けしましたが、今回は独立してだいたい1ヶ月というタイミングになったのでちょっとこの1ヶ月ちょっとを振り返ろうと思います。 この1ヶ月ちょっと。振り返ってみると、意外となんやかんや仕事のお話はいただけているな、という印象です。 前職の時よりだいぶ稼ぎは減ってしまいましたが、正直、今の仕事はとても充実しているので、ある意味プラスマイナスで考えるとプラスに転じ

          独立してだいたい1ヶ月ちょっと経って

          【林田と一緒に三国志(2)】呉下の阿蒙に非ず・呂蒙

          どうも。林田です。 林田と一緒に三国志シリーズ、第二弾です。 前回は魏の武将・張遼をクローズアップしましたが、今回は表題にある通り、呂蒙という人物を紹介していこうと思います。 ▼第一弾はこちら 貧しい家に育ち、人殺しをして逃亡した若き呂蒙呂蒙は貧しい家に生まれ育っていました。 呂蒙の姉の夫は鄧当という人物で、呂蒙の後の主君となる孫策配下の人物でした。 鄧当は、「山越」と呼ばれる異民族の討伐部隊の部隊長を任されていました。 15歳の時、若き呂蒙は勝手に鄧当の山越討伐

          【林田と一緒に三国志(2)】呉下の阿蒙に非ず・呂蒙

          【林田と一緒に三国志(1)】泣く子も黙る・張遼

          どうも。林田です。 僕のTwitterをフォローしてくださってる方や、過去のインタビューをご覧になっている方はご存知かもしれませんが、僕は「三国志」がとても大好きなのです。 ということで、いきなりですが、三国志に登場する人物を紹介するコラムのような記事を定期的に書いていこうかと思います。 三国志を知っている方も知らない方も、楽しんで見てくださると嬉しいです。 あと、三国志の時代を生きた人物の生き様から今の時代にも通じるな、と思った内容を、林田の視点で引き抜きながら説明し

          【林田と一緒に三国志(1)】泣く子も黙る・張遼

          【自伝?】我が師との出会い、そして今

          どうも。林田です。 連載記事も終わり、僕が代表を務める事務所が運営するバイノーラル音声作品レーベル「じゅじゅっとウェルダン」の最新作の情報解禁などの仕事もひと段落ついたので、記事を書くことにしました。 一週間に1投稿は死守したいのです。まぁ、こういうのを書いて文字をアウトプットするのも、文字を書く訓練になりますしね。 てな訳で、今回は自伝的な感じで、我が師との出会いから、今の関係まで書いていこうかと思います。 林田悠汰の「我が師」とは?はい。まずはTwitterやこの

          【自伝?】我が師との出会い、そして今

          【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(3)【最終回】

          どうも。ボイスプラン事務所の林田です。 連載企画第3弾のお時間です。 第1弾、第2弾をまだご覧になっていない方は、先に第1弾、第2弾を見てからこちらの記事をご覧になることを強くオススメいたします。 ▼第1弾「【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(1)」 ▼第2弾「【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(2)」 さて今回は【最終回】、音声データの納品から販売までの話を書き綴っていこうと思います。 再度となりますが、どちらかという

          【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(3)【最終回】

          【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(2)

          どうも。ボイスプラン事務所の林田です。 連載企画第2弾のお時間です。 第1弾をまだご覧になっていない方は、先に第1弾を見てからこちらの記事をご覧になることをオススメいたします。 ▼第1弾「【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(1)」 https://note.com/yu_haya/n/n36ba717753a8 さて今回は、音響会社や声優さんへの発注から収録決定、収録までの話を書き綴っていこうと思います。 改めてですが、どちらかというと、プロ

          【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(2)

          【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(1)

          みなさんこんにちは。 ボイスプラン事務所の林田です。 さて、ここまで一週間に最低1投稿をクリアしていますが、どこまでこれが続くか見ものですね(人ごと)。 という冗談はまあいいとして…… 本日から、少し連載チックなことをやってみようかと思います。 題して、 「バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?」 と、いうことで、どのようにしてバイノーラル音声作品の制作されているかのお話です。 どちらかというと、プロデュース側の話になってきますので、音響の技術的な話

          【連載】バイノーラル音声作品って、どんな風に制作するの?(1)

          ゲームを作る専門学校に入学してゲーム開発会社に就職したはずなのに、いつの間にか音声作品の制作・販売やシナリオライティングの事務所を設立して代表になっていた話

          みなさまこんにちは。 ボイスプラン事務所の林田です。 今まで投稿頻度が非常に少なかったので、今月から週一投稿を目指して頑張ろうと企んでます。 応援よろしくお願いします。皆さんの応援が、力になります。 と、前置きはここまでにして、今日はタイトルの通り、僕のここ最近の不思議な行動録を書き記していきたいと思います。 「ゲーム開発」「音声作品制作(同人音声含む)」「新卒」「独立」「働き方」とか検索している方には、もしかしたら有益な話があるかも知れません。 是非最後まで見て

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          独立して開業しました

          noteではお久しぶりです。林田です。 2回目の緊急事態宣言が発出され、依然としてコロナに気をつけないといけないこのご時世ですが、いかがお過ごしでしょうか。 私は表題の通りです。 なんと、前職のゲーム開発会社を円満退社して、個人事業主として事務所を開業する運びになりました。 その事務所の名は…… 「ボイスプラン事務所」です! この事務所、いったいどのような事をするのかと言いますと、 ・音声作品制作のコンサル業務 ・ゲームのボイス収録や音声作品の収録などの音声に

          独立して開業しました

          リモートワークで感じたこと

          お久しぶりです。ゲームプランナーの林田です。 ゲーム開発会社で働いて9ヶ月が経ちました。 僕が働いている会社では、リモートワークを実施しています。 この記事では、リモートワークを実施して僕が思うメリット、デメリットを簡単に説明させていただきます。 なお、僕は出社時期が非常に短かったため、リモートワークと出社のどちらが良い悪いと言った話は出来ませんし、その話題には展開しません。 リモートワークと出社を比較する訳ではないので、そこはご了承ください。 メリット 「自分

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          【ゲームプランナーになりたい人へシリーズ②】ポートフォリオは常にブラッシュアップを重ねよう。

          皆さまこんにちは。今春よりゲームプランナーとしてゲーム開発会社で仕事してます、林田です。 昨今はコロナウイルスで大変なご時世になってますが、どうお過ごしでしょうか。 さて、今回はシリーズ第2弾として、「ポートフォリオは常にブラッシュアップを重ねよう」というタイトルでお話ししていこうと思います。 本当は「大学生と専門学生の利点をお互いに利用しよう」というタイトルで第2弾は出すつもりだったのですが、今はこのタイトルの内容をすべきタイミングではない(コロナウイルスの拡散を防がな

          【ゲームプランナーになりたい人へシリーズ②】ポートフォリオは常にブラッシュアップを重ねよう。