こんにちは、とても暖かい日ですね。
ご存知の通り、最近note学習をサボっているYuです。

専ら発音の学習をしていることが多いので、あまり書くことがないんです😇
口をひたすら動かして、疲れては紅茶を飲みを繰り返しています。

そんな私は先週からぶろりさん（@mr_brolly）のした「30日で完成！イギリス英語シャドーイング入門」に励んでいます。
短めのパッセージが30日分入っていて、さくさくと進めやすいので毎日の日課です🇬🇧
*写真はこの教材を印刷し、marimekkoの表紙を加えたもの

この4日間は毎日最低40分くらいはこの教材で学習していますが、私の学習プロセスはこんな感じです。

1. 辞書や翻訳サイト（toPhonetisc）を使い発音記号を確認：自分の苦手とする音素はその場で練習（5-10分）

2. 音声を0.5倍速で流しオーバーラッピング＆シャドーイング（20分）

3. 発音を意識して丁寧に暗唱

まずは、発音の自信のない単語の発音記号を調べます。
hotel | ˌhəʊˈtɛl | や home | həʊm | の二重母音を私は意識しないと落としがちなので、苦手箇所に特に焦点を当てて練習します。

次に、正確な発音で口の動きが慣れるまではひたすらオーバーラッピング＆シャドーイングをしています。
ちょっとでも油断すると間違いが発生するので、ここは0.5倍速で20分以上はひたすら発音し続けています🇬🇧
最初は意味よりも口の形や舌の位置に100%意識を集中させて、慣れてきたら意味もやっと考えることができる、くらいの感じです。

ちなみに私が使っているアプリは Audipo というもので、音声速度を0.25-4.0に変えられる優れものです。

ここまでやっているとほぼほぼ内容を暗記してしまうので、その後はちょいちょいリスニングを挟みつつ暗唱練習をします。
このプロセスは教材が手元になくてもできるので、散歩したり洗い物をしたりしながらもできますね。

こんな感じで、このまま30日間駆け抜けたいと思います。
英語力がどのレベルでも、ある意味発音学習は一定で、「無意識で特定の発音が正しくできるまで同じものを何度も繰り返す」ことが大事だと私は考えています🌱

そんな中この教材は各パッセージが2文前後で構成されているので繰り返しの練習が非常にしやすく、すべてイギリス関連のおはなしなので内容も楽しめます🇬🇧

ぶろりさんの美しい音声はもちろん、重要単語の語注や日本語訳、学習方法なども載っているので是非お試しください〜