感情の整理

Netflixで、ドラマ『GTO』(1998年)を見た。

ずっと前に見たことがあるから、これで2回目。

忘れないうちに、とり急ぎ、感情をnoteに綴っておきます。

・・・

私は好きです、GTO。

現在の視点から見れば、不適切な表現も多々あるとは思うけれど、それはそれとして、とにかく鬼塚先生がかっこいい。

特に生徒?ダチ?に対して、捨て身で、本気で向き合っている姿が印象深かった。

そのように感じた理由は、今まで友人なり身近な人に、「私はあそこまで本気になって向き合ったことあったけ?」と、改めて考えさせられたからだと思う。

たぶん、相手の内面で動く感情の複雑さについて行けなくなったとき、自分は、どこかで「理解しきれない」と割り切っていたのだろうなと。

というか、相手に感情移入しすぎてしまうことを恐れている気がする。

うーん。

「本気で向き合う」って、結局なんじゃ?

四六時中、相手のことを考える?

ときとばによる?

向き合い方は、人それぞれ?

まぁ、もうちょっと考えてみようと思います。