久しぶりに信用取引をしてみたら、思った以上にストレスがかかってつらい。
株価が上がっていたら歓喜で、下がっていたら落胆。
完全に一喜一憂している。
感情の乱高下は心身への負担が大きい。
明らかに、仕事への集中力が低下している。
頭の片隅で株価のことが気になっている感覚がある。
これはよくない。
目の前の仕事に完全に集中できる人やうまく切り替えができる人が信用取引に適応があるんだろうな。
私のような興味の対象が移ろいやすい人にとって信用取引はストレスでしかない。
というのも、大学生の時に信用取引をとりあえずやってみたら、その株価が暴落して「追証」を経験。その時のストレスが心に傷として残っているのだろう。
もちろん、追証が起こらない範囲で信用取引をすれば問題ないのだが、いかんせん今回は欲をかいてそこそこ大きなお金を動かしてしまった。。。
早く株価が上がってくれないかな。
自分がまいた種なのだが、仕事に集中させてください（笑）。
私の性格だとウォーレン・バフェットさんが提唱する長期保有が合っているから、今後も長期保有を続けよう。