【日記】蜂窩織炎か丹毒か確定診断されていないが歩行困難になる

4月18日から左足首にくじいたような違和感があり、その日の夜には左足首がパンパンに腫れた。
19日の朝になると左足に重心をかけただけで悲鳴を上げたくなるくらい痛みが走り、ほぼ歩行困難な状態。家の中ではけんけんしながら移動していて、下の部屋の住人には申し訳ないことをしていた。
19日に近所の内科に足を運んで状態を説明したら「ちょっと専門外だから、皮膚科に行ったほうが適切な診断を受けられる」といわれ、近所の皮膚科にはしごをする。1メートル歩くのに30秒くらいかかる歩行速度のため、もう近所なのに三駅先くらいの距離に感じた。
皮膚科で症状を説明して「蜂窩織炎(ほうかしきえん)か丹毒(たんどく)」だろうといわれ、原因の菌を調べるために血液検査をする。抗菌薬を処方され、5~10日間くらいで治るとのことで次回の診察は一週間後になった。
帰宅するのも一苦労で、いつもの10分くらいの散歩道が30分以上もかかった。なにも問題なく歩けるって素晴らしいなと思ってしまった。ただ、健康になったらこの気持ちが薄まって、いつの間にか忘れてしまう。もっと健康のありがたみを心に刻み、体調管理をしっかりする。
もう蜂窩織炎か丹毒か確定診断されていないが、とりあえず歩行困難は不便すぎる。激痛で仕事に集中できないし、家事もまったくできないからつらすぎる。

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