culcul farm and labo 8月

画像1 まずは畑の支柱にするための女竹取り
画像2 鎌で枝葉を落としていきます。子供達にさせるのは少し注意が必要ですが、みんな案外上手。
画像3 本来、竹を採る適期は9-11月。この時期のはまだ水分が多く、腐りやすく、虫もつきやすいそうです。でも豆の蔓の勢いの良さに撓んだネットを持ち上げるため、致し方なし。
画像4 長ーい女竹、それだけで子供達には魅力的なようで、支柱にする前にひとしきり遊びました。
画像5 曇り空でも気温は高め。すぐに暑くなり、早々に川へ
画像6 ものの数分で頭まで水浸し笑
画像7 いつの間にか川組と畑組にわかれて。ジャングルのようになった畑から野菜を収穫。
画像8 オクラ、ささげまめ、ズッキーニ、トマトがとれました。
画像9 カボチャはもう少し熟すまでおあずけ。
画像10 昼前にタテグテンに移動して、収穫物を調理。
画像11 お父さんにも手伝ってもらってきゅうりを刻んで塩揉み
画像12 ささげ豆は手でちぎって湯がいて他の子が擦ってくれた胡麻、ハチミツ、醤油で和える
画像13 ズッキーニは輪切りにしてオリーブオイルでソテーして塩胡椒。kくんが最初は渋々、後半はノリノリで調理してくれました。
画像14 オクラはさっと茹でてごま油と醤油和え。すべて基本は子供が作業して大人はサポートです。
画像15 食事が済んだら2Fへ上がってお絵描き。この日は硯の墨を使って、建具店時代の作業場に残された表具用の紙の切れ端を活かして描きました。
画像16 ボトルに入った墨汁は合成樹脂が入っているため乾くとカチコチになってしまうけど、硯の墨は水ですぐに戻るので、筆を逐一洗う手間も省けます。擦る手間はあれどこちらのが断然おすすめ。ファームで思いっきり体を解放した後の、集中する時間。
画像17 ファームで捕まえたアカハライモリ。足の指、何本あるかな?
画像18 描きたくないと言っていた子達もいつの間にか黙々と作業
画像19 彼は図鑑を見ながらとても丁寧にメダカを描いていました。手ぬぐいにしたら、素敵やねーと大人達。