ここ2−3年、田畑日記として記録を残してきた田畑で、この春から、”culcul farm &labo”という名前で月に1度、田畑の作業体験を交えたwsを企画していきます。 今年初めての試みで、予定通りにいかないことも多々あるかとは思いますが、それも含めて、これからの時代を柔軟に、愉快に生き抜くためのヒントの詰まった場にしていくつもりです。 コンセプト 名前の由来は culcul = culture(文化) × cultivate(耕す) 。 そして、私の、この活動のベ
3/4 (土)13:30- この4月からのクルラボの説明会を行います。 場所は滋賀県米原市柏原地域にあるファームです。 お問合せくださった方のみに住所をお伝えしています。 お気軽にご連絡ください。08031277149 (渡部)
クルクルファーム アンド ラボ 略してクルラボ 2023 参加者の募集を始めます。 今年の内容は以下の通り。 1, 田畑とアートワークショップ 田畑または屋内でその季節、その時々にできるワークショップ。 日々刻々と作物や生き物の様子、植生が変わる田畑では、できる遊びや作業が毎月変化します。そこにある自然や生き物たちと思い思いに遊んだり、そこにあるもので創作したり、その日に採れる野菜を収穫したり。 そんな1日を過ごして頂ける場をつくります。 日時:毎月第3土曜日 10:
摂食障害から抜け出せなかった10代後半ー30代前半までの間、沢山の情報に触れ、様々な試みをしましたが、それによって状況を打開することはできませんでした。そうなってしまったのは ・表向きには友人知人が沢山。でも内面の深い部分が孤独であったこと ・社会的な立場への執着心や、手近に得られる情報への囚われがあったこと ・自然の中、太陽の下で思い切り体を動かす時間が欠けていたこと この3つが大きな理由でした。 整体師を一つの生業とし出した頃、自分の施術を受けてみたいと思ってもらう
暑さと湿度が増し、体調を崩しやすい時期なのか、お休み+昼から参加が数組。 まずは2組でいつになくゆっくりとスタート。 対して自然界は虫たちの繁殖期。あちこちでカエルやバッタ、トンボ、カマキリなどなど昆虫が飛び、跳ね回るようになってきました。 作物も、雑草も、ぐんぐん伸びる時期に。 弱々しかった畑の作物が徐々に雑草に負けない強い株になってきたのが嬉しくて、みんなに畑を見てほしい私の心とは裏腹に、子供たちはやっぱり生き物探しから始めます。 でもこの日は虫とりなどに加えて、