人生ではじめて書いた小説のタイトルが、海を渡るダルマ、です。17歳、松岡汰美子の家族のはなしです。もうこの時点でネタバレがあります。まだ小説の書き方もなんにも分かっていないひょっこでした。8作品ほど書いてから、あぁ、自分が書きたいものは「生きる」なんだと分かりました。今さらです。

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