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アレクサの活用 〜育児での活用〜

こちらの育児グッズの記事内にてご紹介したアレクサについて、深ぼった記事を書いてみたいと思います。
自分自身も音声認識っていまいち使い勝手が悪いという印象だったのですが、友人から出産祝いにアレクサを頂き使ってみて、出たての頃よりかなり声の認識などの精度が上がっているなと感じました。
ぜひ皆さんも試してみてください。


ぴよログへの入力

まずはなんと言ってもぴよログへの登録です。
ミルクの時間、量やオムツ替えの時間を音声で入力可能です。
設定方法はこちらのサイトで細かく説明されていましたのでぜひご参考にしてください。

個人的に使っているのは以下の音声です。
『アレクサ、ぴよログでミルク80ml』
 ⇒ぴよログでミルク80mlが記録されます。

『アレクサ、ぴよログでおしっこ or うんち』
 ⇒ぴよログでおしっこorうんちが記録されます。

『アレクサ、ぴよログで最後のミルク』
 ⇒直近のミルクが何時間何分前に何ミリ飲んだかを教えてくれます。

『アレクサ、ぴよログで最後のおむつ』
 ⇒直近のうんちorおしっこが何時間何分前かを教えてくれます。

あとは夜中のミルク、おむつ交換の際には、アレクサの音量が大きいと赤ちゃんを起こしてしまうのではと心配になります。
そんなときはアレクサに対してささやき声で話しかけてみてください。
囁きモードが作動して、アレクサも囁き声で対応してくれるようになります。
(機械がささやいてくるのは、最初ちょっと怖さを感じますが、慣れます。笑)

見守りカメラとの連携

寝室にカメラを設置していま赤ちゃんがどんな状況か?を確認したいという方は多いのではないでしょうか。
echo showを使用していれば、見守りカメラとecho showをつなげることで『アレクサ、寝室を見せて』と話しかけるだけでカメラの映像を表示させる事ができます。実際我が家でも食卓にecho showを設置して、夕食前に寝かしつけを行い、echo showで赤ちゃんを愛でながら夕食を食べています。
家で使っているのは以下のカメラです。アレクサとの連携が可能で、見守り系のカメラにしては安価に購入可能です。

設置器具はこちら。

愛でられるというのはもちろんですが、常に状況を見ておけるので、あ、起きそう!となったときにはギャン泣きになる前に対処することができます。

家電との連携

最後は育児関係なくですが、家電との連携はやっぱり便利です。
ただ、我が家の家電はアレクサに対応していない、、、という方も多いのではないでしょうか。ウチも例にもれずほとんど対応しているものはありませんでした。
ただ、上記のぴよログとカメラのくだりで「めっちゃ便利だし、楽しい!」とスマートホーム化にハマってしまった私はなんとか照明や他の家電もアレクサで操作したい!と思い、色々調べた結果、①コンセントがあるもの、②リモコン操作ができるもの、③特定の照明の3つに関しては関してはアレクサ操作が実現できたので、ご紹介します。
①コンセントがあるもの
こちらは実はコンセントを制御できるものがアマゾンから公式のものが出されていました。

設定もかなり簡単だったのでオススメです。

②リモコン操作ができるもの
こちらについては2段階の手順が必要です。
1.スマートリモコンの導入
⇒リモコン操作をスマホでできるようにするものです。
 アイリスオーヤマ等から出ている機械を使います。
 我が家ではこちらを使っています。

2.リモコン操作をアレクサと連携する。
上記のスマートリモコンはアレクサとの連携が可能なため、以下の手順に沿って設定をすれば完了です!

https://www.irisohyama.co.jp/support/app/homelink/alexa/

3.照明
照明も二パターンあります。
1つ目は電球そのものをスマートホーム対応のものに変えてしまう方法。
この方法が一番ラクなのですが、我が家の場合現在の照明に合うものがなく、、、
2つ目の方法として以下の照明リモコンスイッチを活用しました。
やり方はこちらのサイトに記載があるので参考に設定しました!

照明リモコンスイッチはこちらが最新のもののようです。


番外編 一言で複数の機器を操作する

ここまで来ると、家の中のいろいろなものが音声だけで操作できるようになり、楽しくなってきます。笑
ただ、アレクサは基本的に一回の話しかけで一つの機器を動かすことしかできません。
そこで複数の機器を一言で魔法のように操作できるのが「定形アクション」という機能になります。
例えば、『アレクサ、リラックスモード』と話しかけると、主照明が全て消え、間接照明がオンになるといった具合です。
具体的な方法は長くなってしまいそうなので、割愛しますが、こちらもかなり便利&楽しいのでぜひチャレンジしてみてください!

もし上記以外にもこんな便利な使い方があるよ!というアイディアがある方はぜひコメント等で教えていただけると幸いです!


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