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昭和のおっちゃん幸せにな~れ☆お見合い60分勝負は相手より自分の中の「脳内会議」がカギやね

※2019年1月11日の記事の再掲載です。

お見合い記録です。

題して
「昭和のおっちゃんよしあわせにな~れ」

だって
お見合いで出会ったたくさんのおっちゃんたちも
わたしたちのように
しあわせになってほしいんですもの。

あたしを断った方も
断られた方も

結婚・パートナーという「縁」がなかっただけだしね。

参考にはなるかどうかは
わからないけど

絶対読んで思うことあったら
何かしらすすみ始めると思う。

そんなで今日はまずはじめに
あたしのお見合いのことを。


彼と出会うまでね。
結構お見合いをですね、してきたわけなんです。

2016年の年末に突如ゆうあの中に

降ってわいた。
「私、半年だけ本気でお見合いする!」

それまで大手とかいうお見合いの会社に
登録していましたが
数か月間「うん」とも「すん」ともなく。

ちょっとほんまにしっかりしたとこって
自分で探さないとあかんちゃうやろか?
と思っていたところ、
相談に乗ってくださる素敵なご縁がありまして

かけもち登録。

思いはなんでもどこででも
口に出しておくもんです。

この「ゆうあ@半年ギッシギシにお見合いやるでー」は

自分のコミットから生きる人@ゆうあなので
ほんまにどんどんいろんな人に会いにいきました。

ある日は一日3件とかしてました。
(一社の規定で一日二人までとなっていたので
2社かけもちってね。
まじ出前のようにお見合いをしているというね。
まあ、だいぶこれはしんどい、やめとき。)

半年まではお見合いの会社をかけもちしていたことで
会社によって対応やフォローに
すごい違いがあることもまざまざとみせてもらったりも
したけど。

まあ、ほんま、
自分でもよくやったと思う。(半年やけど)

お見合い相手の希望条件っていうのが
出せるねんけどね。

結局わたくし

「年下がいい」も手放した。
「年収○万以上」も手放した。
(最低ランクはあります)

結構早くに。(笑)

確か最初のほうのお見合いで
付き添いにきてくださった会社の人に

「幸坂さん、年下がいいって言ってはったけど
結構上でもイケはるんですねっ」

って言われたもん。

いや・・・本心は
「年齢残念」でもそれよりまず
早くお見合いというものを「体験」したかったので
お申込みしてくれた人をまず「受けた」
だけやねんけど。

好奇心にはなにも辞さない考え。www

様々な条件に
私は実はそこまで固執してなくって

要は「あきらめた」ではなく
その人と会ってみてからだと言う考えの元

で、会ってみて気になったら
そこから本人に直接聞いてみたらいいじゃない。

と思ったの。

で。

このお見合い生活(生活なんか)
そうやってすすめていってて

なにがあったかというと
いろいろあったし(あまりなザクザクさよ)

ほぼ
ぜーんぜんうまくいかなかったし

それでも粛々とこなし続けてたんだけど

さすがのタフリンゆうあも

半年経過すること

へたってた。
(お見合い胸やけ状態と呼んでた)

こうなると
相手のせいにするし
自分はもうだめだにもたまになる。

も~~~こんなことのために
時間つくってぜーんぜんおもろくない話一時間聞いて、
交通費かけて往復した手間暇返してくれ~~みたいな
スポットにはいりこむと

もうお見合いイヤ・・・って
なるんやなあ、うん。

そんな中で
いろいろ気づくことがあったのだけど

要は私の中に大元があって
「男は敵だ、負けたくない」があったことに気づいた。

だからほんまに

「①時間お見合い一本勝負、ストレートパンチKO編」
とか(ほんまに殴ったんじゃないよ)
「①時間お見合い一本勝負、姑息な作戦やろそれ編」
とか、
「①時間お見合い一本勝負、それは完全なる反則やろおりゃあ編」
とか、
「①時間お見合い・・・・」

・・・・

延々書きたくなるねんけど内容はこれから。
ってか聞きたい?wwww

いろいろあるよね。

とにかく。
あたし「普通」が無理なので。
(ヘンタイが大好きで、ヘンタイって呼んでいただきたい💖)

婚活アドバイザーとしてでも
カウンセラーとしてでもなく
(いやまずそんな資格もってないから)

「シェアなあたし@ゆうあ」というところから
あくまで私の経験談として思ったことだけ話したい。

成功法則では
きっと、ないけど

「あたしもこんなこと、あるかも」って

自分の内面をみてみる機会になってもらえたら
うれしい

要は
男性も女性も

しあわせな出会いとしあわせな結婚と
しあわせな人生を送ってほしいというところから

このテーマでお話したいと思ってますです。

よかったらおつきあいください。


あたしほんと
自分がお見合いしてて思ってんけどさ

お見合いで止まってるとかうまくいかないことってさ
人生の中でもいつもぶちあたって、
越えてないところちゃう?って思うねん。

超えれなくても
そこそこ人生はそれなりに

うまいいってるかもしれん。

そして

お見合いで一発勝負の中やデートの中でも
いろんなことが「起こる」けど。

そこでの「なんじゃらかんじゃら」
をないことにして
「結婚」を「とりあえずゴール」的に
とらえてるとしたら

ちょいまち大丈夫?
(余計なおせっかいなだけやけど)

結婚って「継続」やん、残念ながら。
(なんで残念かっていうとあたしは世間の結婚が「更新制」になったらいいよな~って思ってるから。
そんなんひとり願ってもしゃーないけど)

しあわせな結婚を「継続」させたはる人って
(最近ようやくあたしもそういう人と仲良くなれるようになってきてねえ。
どんなに幸せにブロックあってんって話)

そういう人と話してると
「あ、あたしの昔のパートナーとの関係には
あたしにこれがなかったわ」
「きっと、これやわ」って確信することがある。

あたしもそこをバッスバスに掴んで(その表現よ)
彼との関係で
これからの人生に違いをつくりたいって
思ってるねん。

あたしは
最初に書いたように
「年下」も「年収○万」
もまあまあ手放したけど

今の彼を「妥協した」なんて
ま~ったくこれ~っぽっちも思ってないよ。

周りの人が「やっぱ年下よね~」っていう話になっても
「うんうん、そうやな」確かにって思いつつ
(だってあたしの彼、若い女大好きやもん→あたしのことやけど)

「あたしの彼もなかなかいいで」って

思ったりたまに言ったり
とにかく心からニコニコできる。

なんてったって
「若い男じゃなきゃ」を手放したあたし大勝利やねんもんっ

そして
あたくしの彼、出会ってからますます
どんどん若返ってきてるんだもん~~~

うふふふふ
(やらしい笑い)

出会いは一期一会

条件いまいちでも
会ってみたら何を感じるかなんてわからない。

プロフは確かによくできているけど
そして、なんもなしから会ってみたら
全然違うものが見えてくることのほうが
多かったな、あたしは。
(よしわるしではなくね)

っていうか、自分という人間は
どういういうところから

パートナーを
というか

人を
みようとしているか

ほんきで一本勝負すると

自分の在り方に結構愕然としますですよ。
まあ、かなりゲスいんですよね、

あたしだけかなそれ?
うふん

お見合い業界の皆々様へ

このコーナー読んでも怒らないでね。
素人がいろいろ、いろいろ言うてるだけですん

会社の悪口とか風評とかでもないんで
多めにみてね

なんだかんだって
しあわせになったもん勝ちよん
(また勝ち負けいうたw)


今日はこのへんで💖
シリーズおたのしみに。

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