先日ブログで表彰した、ウェンディーズ飯田橋ラムラ店の男性店員さん。

　昨夜（2024年1月21日）ついに表彰状をお渡しできました。ふしぎなくらいタイミングが合わず、表彰記事を書いてから2ヶ月以上経ってしまった。

　これまで表彰状を直接お渡ししてきたのは、何度も会話を積み重ねてきた馴染みの方々ばかりだったので比較的お渡ししやすかったのですが、

　今回のウェンディーズ店員さんはお会いするのが二回目！　ウェンディーズの注文に付随する会話以外はしたことがないので、まあほぼ初対面みたいなハードルでした(笑)

　彼にしてみれば、常連風ではあるがほぼ知らない客から表彰状を渡される恐怖……！(笑)　私はへんな奴ではないという小芝居をしてもさらにおかしくなるだろうと思い、なるべくいつも通り渡しました（すでにいつも通りではない(笑)）

　お客から表彰状を受け取ったことはおそらくないだろうと推測しますが、喜んでくださいました。見覚えあるかないかギリギリの私から受け取ってくださり、しかも警戒してる雰囲気を1ミリも出さずに応じてくださりありがとうございます。

　これら↓を注文して食べてから表彰状を渡しました。

　表彰状授与のとき店内はすいており、レジにお客さんもいなかったのでちゃんと渡せました～♪

　私の勝手な印象ですが、ここのウェンディーズは放っておかれたいお客が多いイメージ。特に夜なんかは、気配を消して自分の部屋のように過ごしたい人が多いように見えるので、彼の社交性がもったいないと感じることも。でも、商品を渡すときの声のトーンなど、お客には気持ちが伝わっているだろうとも感じます。

　やっぱりね、感じのいい人から受け取ったものは、より美味しく感じるもの。ゆっくり楽しく過ごしていいんだと思えるもの。

　会社は気づいていないだろうけど、ウェンディーズ売上への彼の貢献度はとても高い！

　私の信じてゆるがない考え。それは、店員さんにお客さんはついているってこと。そしてこれを数値化できている、かつ報酬に反映させているチェーン店はほぼ存在しない！

　ちなみにウェンディーズ飯田橋ラムラ店には、ほかにも良い店員さんがいらっしゃいます。キャリアは関係なく、感じのよい方はもう初日から感じがよいのです。仕事は徐々に覚えればいいけど、人柄はなかなかむずかしいですから、よい人の存在はとてもありがたいのです。