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同僚が退職するたびにザワザワするのはナゼ?

つい先日、長らく同じ部署で働いていた2つ下の後輩から「退職します」と連絡がありました。

もう会う機会がないのかなという寂しい気持ち。

また一緒に働きたかったなという残念な気持ち。

それでも新しいフィールドでの活躍を応援したい気持ち。

いろいろな感情が押し寄せたけど、一番最初に来たのはこのどれでもないザワザワ感

コロナ前にもたまに退職していく人がいましたが、コロナで業績不振になってからは退職が急激に増えていきました。

わたしの周りでも、この数年で何人もの同僚が辞めています。

同僚の退職の話を耳にするたびに、やってくるザワザワ感。

ザワザワの気持ちと向き合うべく、理由をノートに書き出してみました。


同僚の退職話にザワザワするのは、私の中に「別のフィールドでチャレンジしてみたい」という気持ちがあるから。

転職で辞めていく同僚たちを羨ましく思っていたんですね。

新しいフィールドでのチャレンジに憧れるけど、私には踏み出す勇気と自信がなくて

踏み出せない自分と転職に挑む同僚との差に焦りを感じていて、それがザワザワの原因だということが分かりました。


ザワザワを感じるようになったのはいつからだろうか…。

ここ数年のことではなく、入社4年目で同期が退職した時にもザワザワがあったように思います。

ですので、かれこれ10年ほど、新しいフィールドでチャレンジしたいという思いが私の中にあることになります。

どうも、この思いを看過しちゃダメな気がしてきました。

20代の頃は「いつか」「そのうちに」と思えたけど、30代になって体の衰えを感じ始めると、人生の終わりを考えるようになりました。

そして「変化を求めるなら早いに越したことはないな」と思うようになりました。

2024年は人生のターニングポイントになる年にしたいと思っています。

「新しいフィールドでチャレンジしたい」

その気持ちから目を逸らさず、ライフワーク探しを着実に進めていこうと改めて思ったのでした。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。


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