アラレちゃんメガネと勉三さんメガネ、最近の若者は分かるのだろうか。

私は普段メガネである。つい去年まではコンタクトだったのだけど、体調を崩した時に、異物であるコンタクトを目に入れるのすら体が受けつけなくて、メガネにした。最近は度数が高くても割と薄くしてくれるのと、フレームが疲れにくいものが出てきたので、すんなりとメガネ族へと移行できた。

似合うメガネはどれ？みたいな機械の前で散々試した結果、合わないと思っていた流行りのウェリトンフレームが一番合うという診断になり、AI先生を信じてみた。今まで小さめ三角のザマスメガネばかりしていたけど、たしかにウェリトンフレームしっくりくるんだな、これが。

ただ、だいぶ目が悪いため、薄くしてもメガネをかけると目が小さくなる。ケントデリカットの逆バージョンね。それにしても懐かしい人たちが続出だな。

昨日、プールで泳ぐためだけにコンタクトをした。久々にメガネなしの自分の顔を見て、目デカ！と思った。私ね、目が横にデカめで浅めの二重だから堀が深いわけではないのだけど割とハッキリした顔なのです。だから東南アジアで現地人に間違われるのだ。色も黒いし。

自分の顔ながら、なんか知らん人の顔のようだった。あまりにメガネがデフォルトになってしまい、メガネなしだと違和感。顔のパーツが一つないみたいなのさ。

そうよね、宮川大輔とかおぎやはぎとかおいでやすこがとかがメガネしてなかったら誰だ？！ってなるのと同じよね。あとキスマイの横尾君とかね。自分の顔も然り。

私はだ、メガネキャラの人結構好きだからさ、「あのメガネ」っていじられたいとずっと思ってたわけよ。だから今、なんかこう自分もOne of メガネになれたと思うとものすごいテンション上がるわけ。ウハウハよ。メガネってだけでちょっと面白い感じがプラスされるのがいいよね。

っていうどうでもいい話。