書きたくても書けないし、泣きたくても涙が出ない

画像1 先日の旅行先での紫陽花。大きい。大きいものは私の顔よりデカい。あそこまで行くと紫陽花ではない花のオバケのようである。青い紫陽花が一番落ち着く。なんでだろうか白い紫陽花は落ち着かない。最近noteが苦手である。書きたいことがあるのに言葉にしようとするとブレーキがかかる。最近ないのに、否定されることを恐れてしまうそんな感じである。
画像2 これは何色なのかね。書きたいことが書けないし、なんか色々あって気持ち的には泣きたいのだけど涙は出てこない。だから悲しさや辛さや苦しさが全て身体の中に残っているような感じである。旅行中、紫陽花の群生を見たり、海で波の音を聞いたり、星空を眺めたり、自然にたくさん触れたときだけ自分は素直になれたような気がした。
画像3 特別好きな花はないと思っていたけど、紫陽花は多分好きなのだと思う。鮮やかなのにあんまり派手でなく、雨に濡れた姿がきれいだから。でも毒があるんだってBさんに教えてもらった。毒があるってそこも好きだな。