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絶対的芸人さん。

IPPONグランプリ、おもしろい。

昔からお笑いが好きで、ネタを披露する番組(NHKのやつ、名前が出てこない)とかコント番組とか子どもの頃からよく観ていた。

中でも、笑う犬シリーズとはねるのトびらは今でも私のお笑いのベースを作っていると思う。いや、私はお笑い芸人とかではないけど、常に笑いについては貪欲に求めてきているので、その基盤てことで。

笑う犬の生活。ウッチャンとネプチューンとオセロ中島と遠山景織子(呼び捨てすんません)メンバーがいい。ウッチャンは子どもの頃から大好きで、それがきっかけで観始めたけど、コントというものの面白さを教えてくれた番組だと今でも思っている。そこからの笑う犬の冒険。

好きだったコント:テリーとドリー(生きてるってなんだろ、生きてるってなあに)、ミル姉さん、小須田部長、パタヤビーチ、アナウンサー学校(最後のAP朝妻シリーズがよい)、ザ・センターマン(半裸のやつ)

今も変わらず思うのが、堀内健は天才だということ。テリドリやパタヤビーチを見て、衝撃を受けたのを覚えている。もちろん緻密に考えらえた笑いの部分もあるのだろうけど、ホリケンの感性と思われる要素で信じられないほどに面白くなっていたと思う。それはIPPONグランプリの反射神経的に笑いを生み出す感じにすごく通じてると思った。

そして自分的にホリケンと同じように天才肌と思う芸人さんがもう一人。それがロバート秋山竜次。はねるのトびらを見たとき、来た、もう一人の天才と思ったのを覚えている。

はねるのトびらの好きだったコント:グローバルTPS、黒族・ピンクハレルヤ、栞と博(にゃにゃにゃにゃーい)。完全に秋山さん推しである。

よくよく思い出してみると、はねるのトびらだと秋山さんに加え、塚っちゃん(ドランクドラゴン塚地)とインパルスの板倉さんも天才枠に勝手に入れえさせていただいてたと思う。二人とも最近は俳優枠になってるけど、やっぱり演技とコントの間には密接な関係があるよね。

ホリケンも秋山さんもIPPONグランプリでの活躍が毎度楽しい。大喜利というか途中から演技を交えた発表はあまり他の人にはなく、やっぱりこの二人の技だなぁと思う。そして面白くなくてもおもしろい。要するに何をしても面白いんだと思う。それって芸人としては天性のものだと思う。

最近ほぼコント番組を見なくなったけど、個人的にホリケン・秋山ラインで来た!と思った芸人さんと言えばチョコプラのお二人である。新しいカギは何回かしか見たことないけど、やっぱりチョコプラすごいと思う。コント師だなぁと思う。

何が言いたいって、やっぱりお笑いは最高である。笑うことは大事なのである。今でも鮮明に思い出せるコントたち、思い出し笑いできるほどのインパクトを20年近く経っても与え続ける伝説・レジェンド、尊敬しかないなぁと思う。

疲れたときはテリドリ。しんどいときは黒族。
生きてるってなんだろ、生きてるってなあに、口笛を吹いて(吹けないけど)日々過ごしていこう。

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関ジャニ∞からSUPER EIGHTに変わった。その名前、ええやん。

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