ようやくPCが治ったので原因と解決方法をまとめておく

前回の記事からほぼ3週間以上経過したものの
その間は仕事が忙しく記事を書くことよりも
PCのOSがクラッシュして修理にまとまった時間が必要だったので
その対応が全然できずに時間だけが過ぎていく有様。

しかし、先日ようやく時間の確保ができて
PCの修理が完了したのでこうして記事がかけています。
(スマホでかけるじゃねぇかという突っ込みがあっても無視します)

ということで以下本編


PCがクラッシュした原因とは

原因はkotlinの開発用でAndroidStudioのバーチャルコンソールを動かすために前回の記事の最後にやったWHPをつかったAVDを動作させる方法でBIOSの設定をいじった所為らしい

記事を参照にしながらポチポチ作業してた記憶があるが
どこを間違ったのかその中でOSイメージを削除してしまったらしい
(なれないBIOS設定をいじるもんじゃない)

ということでこれが出た

https://twitter.com/yucky_sun/status/1346763880526086144?s=20

"NO BOOTABLE DEVICE"

つまりは「起動するためのデバイスが見つかりませんよ」ということらしい。

スマホでめちゃくちゃ調べまくる

まぁPC起動したらこれしか出ないもんだから
PCで検索しようにもできるわけもなく、なくなく手元のスマホでググるググる・・

PCはDELL製のInspironを使っているので
とりあえずDELLのサポート掲示板をチェック。

しかし、銀の弾丸になるような回答が見つかるわけもなく
別記事を参照したりしながらどんどん時間だけが溶けていく。。

いろいろ考えてみた結果
おそらくこいつはデータを捨ててまでもOSを再インストールして
どうにかこうにか復活の呪文を唱えるしかないという結論に到達。

あくまでも自分が書いてきたコードや環境しかセットアップしてないので
まぁまたその時間を作り出すしかないかという気持ちになり
OSイメージを作成することに。

Windowsのインストールメディアを作成

OSイメージを作るには別のWindowsPCが必要ということで
もう一台のマシンはMacなのでどうするべきかと考えた結果
ネカフェにUSBとPCを持って行ってその場で修復する方法を選択。

インストールメディアを作成するためには16GB以上のUSBが必要。
しかし、当時フォーマットしても大丈夫なちょうどいいUSBが手元になく
ネカフェによる途中の某YMD電機にて64GBUSBを購入。

入室手続きを済ませ、ネットサーフィンするまでもなく
インストールメディアを作成記事を検索

OSはWindows10なのでツールの作成自体は画面に倣って
ポチポチと作業をしていくのみ。

15分ほどでメディアが作成できたので
自機PCに接続し、OSをインストールする。

小一時間ほどでOSのインストールが完了し
初期状態まで回復させることに成功したので
今こうして記事が書けているわけです。

結論

野良記事に書いてある手順は参考にしても実際にその通りに動くと思うことなかれ。

特にWindowsマシンにはメーカ独自のBIOS設定があったりするので
基本プロセッサや動作環境が同じだということで信じ切ってはいけない。
やるなら徹底的に調べた上で事後の動作に問題がないことを確かめないと思わぬ落とし穴にはまって取り返しがつかなくなることがある。

インストールメディアはPCが元気なうちに作っておけ

普通にPCを使ってていきなりクラッシュしてブルースクリーンや
それに付随する画面が出てくることはまぁめったにないとは思うが
やはり開発作業をしていくにあたっては遭遇しかねない事象の一つでもある。

今回みたいにOSの再インストールが必要になってしまうと
サブのWindowsマシンがない限りどうしてもネカフェに頼らないと
別マシンを用意することが簡単にできないことが多い(と思う)

そうならないように気を付けて作業することに越したことはあいが
やはり転ばぬ先の杖というかお守り程度に作っておくのが理想的ではあるなと痛感。

なにかが起きてから行動しては遅いということでもある。



ということでまた近いうちにkotlinやっていき記事を書いていくので
今回はこれで終わり。

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