ベンチャーは最適解を探す!そして最初にやる!の繰り返し_その2

第一四半期の終わりに自分がこの3ヶ月間で、3つの最適解探しをしてきたと、1つ目はチームマネジメントの最適解探しであったと前の投稿で記載した。

本稿は2つ目の最適解探しについて記載する。

2,顧客の人材育成に関する最適解探し

所謂「研修業界」に10年程度身を身をおいているが、研修企画とは常々、抽象度が高い議論が多く、仮定の上に仮定を重ねるなんともふわふわした作業だと感じている。

人の技能を高めたり、考え方に影響を及ぼすということを考えたときに、その人の研修前後の状態の言語化、研修内容を解像度高く描くこと、その効果もまた解像度高く描く事。

これをクライアントではない外部パートナーとして、顧客の人材開発担当者と議論したり、課題設定してソリューション企画するということの難しさを日々感じている。

モヤモヤしてる顧客に対して自分ができる事

-顧客のが属する業界を知る
-顧客の事業上の優先事項をしる
-そこで働いている人の仕事内容、姿、感情を解像度高く
想像する
-前提。前例を疑う(スルーしない)
-マウントを取らない。知ったか振りしない。一緒に悩む
-科学的なアプローチ(ログ採取や分析)を入れる
-手段としてテックも積極利用する

そして、、、
自分のポジションを持ち、熱量高く、前に進める

ということだろうか。

次稿は3つ目の最適解。

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