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付き合う前の「告白」って場合によってはいらない

初めまして、あおむしです。
隠しているようですがURLにばっちり本名入ってます。
初note投稿です。
友達のnoteに「すき」する為にアカウントつくったのですが、
「これ140字以上つぶやけるTwitterやん」
と思ってひっそりと呟いている次第です。

文章を書くのは好きな方なんですが
何かに特化した知識がありませんので
テーマに一貫性は基本的にありません。
そして詭弁だったりします。
それっぽく書いてるけどそうでもなかったりすることがあります。
読む人によりますけどね。うん。

強いて言うなら恋愛やメンタル関係が多いかなという感じです。
正しいことを発信と言うより、つぶやきですね。

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さて、本題へ入ります。

つい1ヶ月ほど前、主人の職場の同僚さん(以下Kさん)に彼女が出来そうとのことで
その子(以下Yちゃん)のお披露目会のようなものがありました。

この時点で少し不思議ですね。

仲良しの社員さん家族も集まって一緒に夜ご飯を食べて喋って…みたいな感じです。

Kさんとはそんなにお話したりお会いする機会がなかったのもあってか
私はむしろYちゃんの方と凄く仲良くなりました。

うわぁー、この感じー。懐かしい。
とか思いながら(Yちゃんとは同い年なのに…)
微笑ましいお話を聞かせてもらっておりました。

すると話の中で

1年半くらいぶりの彼氏です〜!!

と、Yちゃん。

あ、あれ?!
まぁ、付き合うことになったんだろうな!
そりゃ、お披露目会する程だもんね。と
特段不思議には思いませんでした。

きっと周りの先輩ママさん達も同じ気持ちだったと思います。

打ち解けあいすぎて早々にYちゃんと
翌日のランチの約束をして帰路につきました。

帰宅途中旦那と話していると、

明後日某夢の国でKのやつ、Yちゃんに告白するんだって〜!!

とのセリフが。

おお??どういうことだ??
もう付き合ってるんでは…?

まぁ明日ランチ行くしそこで聞ければ色々聞きますか〜。とその日は就寝。

翌日Yちゃんと最寄りの駅で待ち合わせて
近くのファミレスへ。

適当にお互いの身の上話や世間話をしながら
自然と本題へ。

「明日某夢の国行くんでしょー??
いいなー!あたし行ったことないんだよねー」
と、問いかけてみました。(笑)

精一杯の自然でした。

するとYちゃん、「まぁねー、行くんだけどねー、うーん。」と何となく歯切れの悪い様子。

「もしかして告白云々の話??旦那からちょっと聞いちゃったんだけど…」と言うと、

「そうそう!そういうつもりらしいけどお披露目会とかされてるのに今更じゃない?付き合ってるって話もしちゃったのに…」と苦笑するYちゃん。

実際私も、Yちゃん寄りの意見なのです。

余談ですが
前日ごはん屋さんを出たあと上司さんの自宅で飲み直そうって流れになっていて、
Yちゃんも「もっとみんなと喋りたいから行く!」と乗り気だったところを
「すいません!俺とYはもう帰ります!!」って半ば強引に連れて帰るという
『THE・彼氏』な行動をとっていながら「明日告白!」って違和感は半端ないわけですね。

「告白されていないから付き合ってるかどうか分からない…」という悩みを持つ子が多い中で
こういうことがあるということは

「付き合ってください」という言葉がなくても

「付き合っている」と言いきれるほどの

行動や言動というものが

少なからずあるということ。

それを実行していた場合、告白って本当に必要なのか?
そもそも「告白」って、好きだって気持ちを打ち明けるってことでは?

告 白(こくはく)
心の中に秘めていることを打ち明けて知らせること。
人に恋愛感情があることを伝え、多くはその人との交際を求めること。
キリスト教で、自己の信仰を明白に表現すること。信仰告白。
キリスト教で、自己の罪を神に打ち明け罪の許しを求めること。告解。
-Wikipediaより引用-

Yちゃんが大好きなのできちんと言葉に、形に、思い出にしたいという気持ちはとても素敵だと思うのですが
この時のKさんの行動はあまり理解できませんでした。

相手によっては運命の赤い糸というものを信じてみてもいいのでは?

しかし、相手によっては怖がられてしまうので
赤い糸のご利用は計画的に。

#初投稿 #恋愛 #日記 #運命

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