共感覚はあまり馴染みのない言葉だと思いますが、共感覚者が登場する漫画は意外と多く、共感覚を取り上げた書籍も販売されています。
そもそも共感覚って何? と思う方もいると思うのでまずはChatGPT(GPT‐4)に解説してもらいましょう。
今回は2番目の「音色共感覚」をChatGPT‐4の画像生成機能で疑似体験できないかを試してみます。毎度のごとく無茶ぶりさせます。
ChatGPTに可能かどうか訊いたところ、可能だという旨の回答が得られました。ただ、僕は共感覚を持っていないので言語化が難しい。
そこで、今回はCopilotの力を借りました。解説を省略してプロンプトに入力する言葉だけ載せます。
中二病感溢れる言葉ありがとうございます。人前で言おうものならドン引き必至。呟きたいなら自己責任。
あとはChatGPT(Copilotでもできますが)に再現してもらいます。音はさすがに再現できませんでしたが、それは各自で脳内再生してもらうということで。
YouTubeならちゃんと疑似体験(すでにそういう動画はあるでしょうね)できると思いますが、再生回数はあまり伸びないか?
絶対音感と共感覚を両方兼ね備えていたら、誰にも想像できないような世界観を味わえるでしょうね。メタバースでも再現するのは難しそう。