夕べのライブアーカイブで妖怪の話しを少し読み、妖怪より生き霊の方が執念深く諦めが悪いんだよ、とまるで土蜘蛛がその糸を垂らし、一日中絡まるような感覚からそんな事を考えた朝は、いつもより少しマシかなと、初めてのアートブックフェアへ。 その前にせっかく清澄白河へ行くんだったら、食べたいお菓子を買いに行こうと、小学校を目印に到着駅から歩く。 この駅からだと、橋を渡るんだ。そして地名は、白河。 白河夜船って、そういえば誰かの小説だったかな、と橋を渡り終えるところに、すごくリアルな
昨日の鬱陶しい、繰り返し繰り返しの言葉から、下がるを反転させたい気持ちや新作のモチベーションが下がっていたところに。 お気に入りのおやつが、そっと癒してくれ。それでも、執念ものだなと、ついため息が大きくなってしまい、隣りから、やりましょうか?と目の前の仕事を憂鬱になっているかのように、気を遣わせてしまった。 こうして、人に迷惑な行為を続けるという事は、誰かにも気を遣わせてしまう事になると気づいて欲しいものだけど、気づかないんだよね。迷惑だと伝えても、聞かない人には。 そ
新作がまた出来上がり、下と使われる言葉を反転させたいところだけど。 迷惑だと実名で訴えた事がカイゼンされず、私の安らかな休日を返せ❗️とずっと叫ぶように考えていたせいで、そんな気力が萎えている。 出来栄えにはとても満足しているのに。そして今朝のカルミアの由来には、少しため息。 この次は、てんとう虫のメタファーなんだけど、まだうるさく繰り返し繰り返し、同じ言葉を聞かされなくてはならないのか?という憂鬱に、タイミングを測りかねている。
花が流れるように美しい、藤の花。 香りも優しく、春から初夏の移り変わりの季節に人気で、実は蔓は力強い感じもありますね。 母の日も近い週末に、新作で制作したアクセサリーは、ビーズをツイストさせて、藤色のトーンに仕上げています。 小さなアメジストが、レースの花と揺れる。あの香りが伝わりますでしょうか? オンラインショップでご案内中です。 出来上がった時に、即興で読んだ詩はコチラ↓ La couleur de ses fleurs, Pourpre noble.
毎朝、少しづつ読み進めていた5冊目のオースターを、もう最後まで読んでしまおうという気持ちになり、夜に 一気に。 帯にある通り、今までになくハートフルな内容だなぁと感じいりながら読んでいたからか、自分の事もふと顧みてしまう。 これは疎遠になっていた血縁者と、偶然にも再会するところから、するすると呼ばれるように、1人また1人と縁のある者達へとつながっていく物語。 ところどころに、スペイン語やフランス語が散りばめられているところは、他の作品にもあるけれど、目次になっているのは
少し残っているアーモンドプードルを使い切ってしまうには、メレンゲを作るのが良さそう。実はレアチーズケーキも作りたかったんだけど、「クッキー」生地の分量が足りない..これはまた、買いに行くとして、あると思っていたハンドミキサーが見当たらない。 卵白を泡立てるのひ手作業ではツラい。 家電量販店で見てみようと、歩く道しなに、白い花を拾う。 ヤマボウシは、もう少しあとになるのかな。 これは、それがコンセプトのリング 肝心のミキサーは、しっくりするサイズが無く。 また、探して
朝から雨の音が強く聞こえたり、急に雲がぱぁっと晴れて、雹が降る、などという天気予報の水曜日。 掃除や洗濯を済ませて、本を読み、昼ごはんの会話を少ししてからPCを触っていたら、そういえば午前中に届く荷物はまだかな?と玄関のチャイムがなり、春夏に使うスリッポンの到着。 夕べから、何故か胡麻に縁のあるものを食べている、と昼食を済ませて。 夏のような雲の白も満開に近い藤の花の白も、フレームにおさまらないのは、近いようで遠いからだな、とか。 太陽の光が足りず、下を向く右の蒲公英
一度は手に取り、何だか印象に残った本を買って読んでみよう、と出かけたのは、花曇でも桜が満開の週末。 もう一度見てみたら、サイズも面白いんだな、とその場でも少し読み始め まだ読み途中のオースターとはテイストが違うから、平行して読むのもいいかと、主に夜の時間の読書に。 私は日記など書かない人だから、SNSはちょっとした気づきを呟くのに良いツールなんだけど。この著者はXの利用をやめてしまったとあるから、その辺りは感覚が違うのかもね。 読み進むだに、作者の住まいが小田急線の沿線
伝えていた、伝わっていたよね?と4年前の「伝言」はまだ、叶っていない。叶えたいな、と満開の桜を見上げながら思い出しながら、イメージした春色のブローチは、立体感もあり。 ひらり、ひとひらの花びらも。 糸もビーズもフランス素材で、華やかなピンクを胸元に飾れば、伝えたい言葉がきっと、伝わる。 そんな思いを叶えたい人へ、おすすめしたい新作アクセサリーです。
temps froid au printemps temps brumeux au printemps Comme des pétales. 花冷え 花曇 そんな、花びらのような
Pas la nuit. Le ciel est gris ou bleu . Si le gris persiste… Il me manque. Le bleu . 夜ではないと 空はグレーか青 グレーが続くと 恋しくなる 青
「幻影の書はもう読み終わったんですか?」と、聞かれたので、本の読み方が変わって来たようでと返して。アートの話しも、とても興味深かったし、TL に見た「とても良かった」朗読もとても良かった。 昨日 5冊目のオースターから見つけたのは、当意即妙。 今日は、黄色の花からの桜梅桃李。
雨の間に間に 雲間から差す、陽光に 春の蕾を潤す恵みに気づき あなたの「地図」を、いつも頭の中で思い描く事ができますように。
せっかく美味しいおやつが作れたのに、今日も一日中 うるさくて。これを止めてもらうコネが、私には必要だとつくづく思う。 いくら嫌いだと言っても通じないのだろうか。本当に執念て煩わしい限り。
午前中は、晴れて風が強い春分の日。午後からは一転、嵐のような天気になると予報だったけど、久しぶりに見たいアートへと。 新しく渋谷にできる建物の柿落としのようなものかな、とスクランブルスクエアから外に出て、雨と風が結構すごかった。でも、すぐ着いたからそんなに大変な感じはなく。 場所がよくわからないな。探しながら、ちょっと写真を撮りながら、景色を見ながら。 そして、到着。 動画は撮れないみたいだったので、写真を連続で。 動画の中に車が見えたのを、黒電話で一度質問してから
「ガラスの街」「ムーン・パレス」の後には?と勧めてもらったこの本は、本当にしっくりくる。特にこの2ページには、納得感がすごくて、この満たされるような気持ちは何かに似ていると考えていたら、スナック・ミーのおやつを食べた時の美味しさなんだと気づく。次の定期便が届くのが更に、楽しみに