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「良い天気」が晴天とは限らない

俺もまたここで続けられそうさ そんな気がした曇りの日/スピッツ「バニーガール」

一般的に「あー今日は良い天気だなあ」という時の空模様って、たいていの人は晴れ渡った青空を思い浮かべると思うのだけど、「良い天気」の状態って人によって実はそれぞれだよね、と思う。

私の場合、晴れた空を見るのはとても好きなんだけれど、実際に自分が晴れた空の下にいるのは好きじゃない。というか意識的に避けるようにしている。
というのも、晴天のもとに5分もいれば、紫外線が体に与える諸々の影響をダイレクトに感じ始め、30分もいようものならその後半日ぐらいは横たわらないと動けなくなり、日常生活に支障をきたすリスクがあるから。

多少の支障ならばきたしても良いようなゆとりある生活状況であれば別に良いのだけれど、私の場合、幸いなことにとても元気で陽気な子ども(1名)とともに暮らしているため、そういうわけにもいかない。絶えず繰り出される彼からの様々なリクエストに逐次応え続けられるだけの体力と精神力をある程度維持しておく必要があるのだ。

だから今日みたいに曇りの日の方が、「あー今日は良い天気だなあ。良き良き。」と思う。そんなわけで今日は洗濯機を3回まわし、非常に清々しい気分で今これを書いている。


ありがとうございます!