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UCI JAPAN CUP🇯🇵

ジャパンカップが終わり帰宅後から体調を大きく崩してしまい、ここ数日間は寝込んでしまいブログ更新が遅れてしまいました。

おそらく今回のジャパンカップでレースが終わりその安堵感か、ほっとした気持ちからなのか、今年は体調を崩ずさずきましたがここにきてぐったりになってしまいました。

ようやく回復してきたのでジャパンカップのレースレポートを書きたいと思います。

レース距離 10,3km×13lap 134km
出走メンバー ライアン、畑中さん、雄大さん、宮崎さん、津田
リザルト DNF

今回はワールドツアーのガチメンバー数名いること、雨により下りで大きく分裂する可能性があるため常に前々で展開していき集団が割れた時に乗り遅れないことを意識してアシスト的な動きはこれていって決めずにスタートした。
それも近年のワールドツアー勢がいるレースだと
逃げを先行させる→有力勢が集団をコントロール→逃げを吸収→そこからレースが動く
という感じが主流だったがここ最近は大きく割れてそのままレースが終わってしまう、というケースも多々みられたため、いつも以上に集中していた。

いつも雨のレースだとぎりぎりまで濡れないところで待機してスタート2、3分前にスタート地点に移動していが今回は10分前にはスタートラインに移動してスタートしてすぐの登りでのペースアップに対応できるようにした。

レースがスタートすると、ハイペースで登りをこなし田野町交差点付近ではすでに3分の2程になっていた。

そして2周目の登りでクイックステップが隊列を組み麓から、プッシュしたのをきっかけに20名ほどが先行する。ここはわかっていたが後に合流すると思い登りで少しセーブしてしまったのが致命傷になってしまった。

ワールドチーム勢も各チームの有力どころが前に入っていたことから、集団を引くチームがあまり現れず一気に2分差まで広がってしまう。

その後も登りで凄まじいペースアップで数名は前の逃げ(実質、先頭集団)に追いつくもそこには乗れず前25名→20人の追走集団に割れてしまい後ろに取り残されてしまった。

その後はペースが落ち最初のペースアップでさらに後ろに取り残された選手たちが合流してくるもあまりペースは上がらず、登りでは毎回ペースが上がるという状態が続き残り4周の登りで遅れてしまいレースが終わった。

2周目の登りでもっとプッシュして最初の20名に入るor前に乗れなかった乗れなかった形に完走する為にその後はなるべく登りで足をセーブするという選択をするべきだっと思うがどちらに力およばずという形でした。

これにて今シーズンのレースは終了。

まずはしっかり回復させてまたベースからトレーニングを積んでいきます!

今シーズンもたくさんのご声援をありがとうございました!!



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