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2割に嫌われる

僕はみんなに好かれたいと考えてしまう。良い評価を得たいと思う。みんなそんなもんだよと思うけど、そこに執着してるとそうでないときに辛くなることがある。

2:6:2の法則というものがあります。あなたがどんなことをしても、2割の人は味方になってくれて、2割の人は敵になり、残りの6割はあなたの発言や行動次第で味方にもなるし敵にもなるという法則。

人の気持ちがわかる人、わからない人
和気香子

人生においてみんなから好かれることは難しいし、上記の内容を見て改めて感じた。少しでも非難されたり、否定されたらつい反発してしまったり、多くの人が僕のことを肯定してくれたり、応援してくれているのに、ネガティブばかり意識してしまう。

サッカーにおいてあらゆる結果や評価がある。試合に出れる選手や出れない選手。結果を残す選手とそうでない選手。チームが勝っても、自分やそれ以外に対して感じることや思いは人それぞれ。サッカーにおいては全員が納得することなんてほぼない。人生も同じかな。

嫌われる2割に意識を向けることが自身の成長や幸せに繋がるのか。僕はそうでは無いと思うし、今応援してくれたり、支えてくれる身近な仲間や大切な人をより大切にしなきゃと感じました。

president cup 最終戦

【川畑悠吾】海外サッカー選手
1994年生まれ(27歳)/東京都出身/海外プロサッカー選手/メンタルアドバイザー資格保持/全米ヨガアライアンス(RYT200)保持/サッカーをメンタルやヨガ哲学から考える『哲学とサッカー』無料マガジン公開中

【Notoを書く理由】
僕自身が学んだ事や経験をより自分のものにするためのツールとしてnoteを使って発信。僕を含めたすべての人が元気になったり、幸せになれば嬉しいです。

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