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主語が大きくならないように気を付けよう

また1カ月くらい空いちゃいました。4月から大学院に進学したのですがこんなに忙しいの?って感じ。部活引退したのに全然時間ないじゃん、、

今日は最近自分が気を付けていることについて書きたいと思う。

「男ってほんと子供だよね、、」
「韓国の人は日本を嫌っている」
「最近の若者は~」

ある少数の人の振る舞いを見ただけで、主語を大きくして客観性を欠いた一般化をする人をちょくちょく見かける。特に最近のネットでは多い。
まあ確かにある集団の一人が悪いことしてたら、その集団の印象が悪くなるというのは分からなくもないけど。

「木を見て森を見ず」の逆みたいな。みんな森を見すぎてそれぞれの木をみてないみたいな、意味違うかもしれないけど(笑)

ここで自分が言いたいのは、集団の一員も集団を見る人も気を付けようということだ。

どういう事かというと、
さっきいたように見る側の人は、ある集団の一人が振舞った行為を全体の振る舞いとして見ないこと。さっきの例でいうところの、一つの木が枯れているからといって全部の木が枯れている訳ではないよってことだ。
逆に集団の中の一人は、集団の中の一員であることを自覚して、自分が悪いことしたらそれが集団の印象につながることもあるいうこと、さっきの例でいうところの、一つの木が枯れると森の他の木もダメだととられかねないよってことだ。

主語を大きくする人は愚かだけど、だからと言って集団の一員は自覚をもって行動すべきだなと思う。

また気が向いたら書きます。



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